IPCC（気候変動に関する政府間パネル)評価報告書分析を踏まえた企業の採るべき戦略【JPIセミナー 5月12日(木)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。

日本計画研究所は、一般財団法人電力中央研究所　サステナブルシステム研究本部　気象・流体化学研究部門　研究参事　博士（環境学） 筒井 純一 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
　いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
　に、大変お役立ていただいております。

IPCC（気候変動に関する政府間パネル）第6次評価報告書について、2050年カーボンニュートラル目標の科学的根拠に注目する。鍵となるのは温度上昇と累積CO2排出量の近似的な比例関係であり、これが以前の報告書からどのように更新されたか、関連する概念と合わせて詳説する。

1. 気候変動枠組み条約の取組みとIPCCの関係
2. IPCC第6次評価報告書の概要
3. IPCC第6次評価報告書の注目点
   　(1) 現在の温暖化水準
   　(2) 気候感度の評価
   　(3) 残余カーボンバジェットの評価
   　(4) 1.5-2°C目標に適合する排出削減経路
   　(5) CO2排出量と温室効果ガス排出量の違い
4. 2050年カーボンニュートラル目標への示唆
   5.関 連 質 疑 応 答
   6.名 刺 交 換 会　
   ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
   ■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。

▶︎【会場 または ライブ配信受講】
　1名：33,160円（資料代・消費税込）
　2名以降：28,160円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
　1名：33,160 円 （資料代・消費税込）