U30の若い世代からアイデアを募集! 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」 8月28日に応募受付開始
~株式会社 福島民報社協賛、 テーマは「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」~
一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」の応募受付を開始しました。応募期間は2023年8月28日(月)10時~9月1日(金)18時までです。
本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。
第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。
第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」
一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンテーション(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。
また、グランプリ受賞アイデアは、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。
本コンペティションについての概要は、以下の通りです。
第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」 概要
参加資格
・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。
・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。
・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。
・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。
・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。
応募方法
ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて公開中のフォームよりご応募いただけます。
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.4/
スケジュール
・応募期間 :8月28日(月)10時~9月1日(金)18時
・書類一次審査 :9月後半
・二次審査 :10月初旬
・ファイナリスト発表:10月中旬
・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。
エントリー料金
・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。
・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。
ブリーフ
<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」
ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。
この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。
また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。
審査基準
(1)若者のインサイトを捉えているか
(2)問題を解決する効果が期待できるか
(3)「クリエイティビティ」にあふれているか
(4)福島民報社が実施すべき内容か
※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。
・費用対効果が低いと想定できるもの。
・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。
・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの
各賞紹介
・グランプリ
当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。
トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。
・準グランプリ
トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。
・ファイナリスト
賞状1枚が贈られます。
審査委員
審査委員長
鎌田 喜之(福島民報社/取締役未来創造本部長)
<審査委員> ※順不同
佐久間 貴志(福島民報社/東京支社営業部長)
市川 彩夏(福島民報社/経営企画室)
熊澤 敢太(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)
薄 景子(電通/クリエイティブディレクター、コピーライター)
鷹觜 愛郎(博報堂/CD、東北博報堂/ECD、ソウルドアウト/ECD)
森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)
森永 真弓(博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所/上席研究員)
■主催:一般社団法人 ACC
■協賛:株式会社 福島民報社
本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.4/
ACCとは
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。
広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。