謎解きゲーム会社がWEB制作サービス開始。「謎解きづくり10年」のノウハウをWEBサイトの顧客体験に活用

2023-05-15 11:00

謎解きゲームを使った体験型プロモーションイベントの企画制作を事業とする株式会社ハレガケ(本社：東京都豊島区、代表：黒田洋介)はこの度、10年以上の謎解きゲームを使ったプロモーションイベント制作のノウハウを活かし、「気づかせ、行動させる」謎解きのテクノロジーを活用して、サイトの価値を上げるWEB制作サービス「カチアガルーン」の提供を2023年5月15日に開始します。

■顧客体験の大切さ

顧客体験とは、まず商品やサービスの認知から始まり、商品の購入やサービスの利用など顧客が体験する一連の流れのことを言います。その中でWEBサイトは、ユーザーが初めて商品やサービスに出会う1番大切な場所です。この大切な場作りを疎かにしてしまうと、届けたい情報がユーザーに伝わらないどころか、メインの目的である購入や利用、ましてやリピートにも繋がりません。
逆に考えると、顧客が自社と初めて出会うWEBサイトに「魅力的」で「伝わりやすく」「興味を惹き」「記憶に残る」ような体験を組み込むことができれば、WEBサイトの目的が効果的に実現できます。

■謎解きゲーム制作会社がつくったWEB制作サービス

ハレガケは、謎解きゲームをはじめとするイベント制作やプロデュースなど、10年以上の経験で培った「伝える体験づくり」の強みを活かし、「気づかせ、行動させる」謎解きのテクノロジーを活用して、サイトの価値を上げるWEB制作サービス「カチアガルーン」の提供を開始します。

ハレガケは、10年に及ぶ謎解きゲームイベント制作で、顧客自身が直に接する体験づくりのノウハウを蓄えた「伝える体験」づくりのプロです。「目的達成のために、顧客に与える体験は何が一番適切か？」を考え、それに応じた情報の出し方やUIなども含め「顧客体験づくりで、クライアントの目的を達成するWEBサイト」を企画・デザイン・制作します。

サービスページでは、「ハレガケがWEB制作をするとどうなるか」がビフォーアフターが見られる仕掛けがあるなど、謎解き会社がつくった、サイト価値を上げるWEB制作サービスで実現できることが体感できる仕様になっています。

サービス詳細

■ゼロベースでもOK。”ただ閲覧されるサイト”を脱却

「自社らしさが伝わるサイトにしたい」「自社のこだわりが印象づくサイトにしたい」「見せたいイメージはあるが具体化できず、サイトの改善策が分からない」などのお悩みも、顧客が直に体験するゲーム制作からノウハウを蓄えた「伝える体験」づくりのプロであるハレガケが、貴社のサイトを「ただ閲覧するサイト」から「魅力を体験させるサイト」に変えて、サイトの価値を向上し、「目的を達成するWEBサイト」に進化させます。

■謎解きゲーム制作で培った「らしさの体験づくり」10年の実績

ハレガケは、当社ではこれまで謎解きゲームを中心としたプロモーションイベント制作でその場所・企業ならではの魅力を引き出すことを重視した「伝える体験」の制作実績を積んできました。訴求文言はもちろん、顧客が辿る思考の導線や、促す行動にまで「その場所・企業らしさ」を体現できます。

例えば「知られていない街の魅力を伝えたい」というニーズに対する企画では、まずその街ならではの特徴を盛り込んだ「ストーリー」を考案。参加者に訪れてほしい場所や、街なかにある注目してほしいものを「謎解きに必要な手がかり」としてゲームの導線に組み込み、ストーリーで参加者の立ち位置を「街を調査しに来た探偵」に設定します。すると、観光ガイドを付けなくても、参加者が謎解きゲームという導線に乗って「能動的に街の魅力に触れる」仕掛けが完成します。

このように、リアルやWEBなど与えられた場所関係なく、「その場所・企業ならではの魅力」を引き出し、活用して集客・認知向上・回遊率アップ・顧客行動の向上など様々な「目的を達成させるコンテンツ」を制作してきました。

■謎解きゲーム制作会社がWEB制作をする強み

「伝える体験をつくるノウハウ」「目的に合わせたユーザー行動を引き出すアイデアを生む力」がハレガケの強みです。これは、思い描くターゲット・伝えたいこと・起こしたい変化と、その「目的」を引き出すヒアリングで、具体が決まっていないクライアントに耳を傾け、クライアントの目的を達成するための体験を具体化する謎解きゲームイベント制作で培ったスキルです。
このスキルは、「ターゲットと目的の明確化」「自社ならではの情報発信」「狙った行動を引き出す仕掛け」などが重要なWEBサイト制作において強みになると考えています。