【Shureのイチオシ】持ってて絶対損はなし!新生活がもっと便利になるオーディオツール3選
新たに在宅とオフィス通勤を組み合わせたハイブリッドワークを始める方々へ!
コロナ禍において在宅勤務が急激に進み、多くの方が自宅のデスク、ワークチェアなど周りの環境を整え始めた2020年。慣れないオンライン会議での意思疎通に苦労した方も多いのではないでしょうか?そこで、在宅勤務において重要な要素の1つである「オーディオ」についてお伝えしたいと思います。
オンライン会議に参加する際、音声や映像がクリアであることは今や常識となっています。音声が聞き取りにくい場合、話し手の意図を正しく理解することができず、先方のプレゼン中にPCの画面にぐっと耳を近づけてしまうことも時々あったかと思われます。
こうした「オンライン会議あるある」を回避するために、オーディオにも注力することが必要です。具体的には、以下のような対策が考えられます。
PCの内蔵マイクとは別に、外付けのUSBマイクを使用する
内蔵マイクに比べて、外付けマイクはより高品質な音を収音することが可能になります。
ノイズ低減ありのマイクを使用する
外付けマイクは、内蔵マイクに比べて周囲のノイズを低減することができます。特に、ノイズキャンセリング機能がある外付けマイクは、外部からのノイズを抑えてくれるため、よりクリアな音声を録音することができます。
耐久性があり、持ち運べるマイクを使用する
外付けマイクは、内蔵マイクに比べて耐久性が高いため、長期間の使用や簡単に取り外して接続ができ、修理や交換が必要な場合にも便利です。
Shureがおすすめするオーディオツール3選
部屋の残響音を最小限に抑えながら、音声だけを向上できる卓上マイク【MV5Cホーム・オフィス・マイクロホン】
・PCの隣やデスクトップモニターの前に設置できるコンパクトなスタンド付き卓上マイク
・Mac/WindowsのパソコンにUSBで簡単に接続
・音声出力はパソコン内蔵スピーカー、外部スピーカー、ヘッドホンから選択可能
・ZoomやMicrosoft Teamsをはじめとするサードパーティー製ソフトウェア会議プラットフォームに対応
・コンパクトで丈夫な設計なので、コワーキングスペースや自宅、オフィスへの持ち運びにも便利
仕事の打ち合わせも、趣味の配信もこれ一本で【MV7ポッドキャストキット】
・USBとXLR出力の両方を備えたダイナミック型マイクロホン
・PCでもオーディオインターフェースでも同様に使用が可能
・ボイスアイソレーション・テクノロジーを搭載で、バックグラウンドノイズや部屋のノイズを拾わず、声だけが正確に収音
・タッチパネルでマイクゲイン、ヘッドホン音量、モニターミックスなどを調整
・MFi認証取得済のMV7を利用し、AMV-LTGケーブル(別売り)を用意すれば、MV7をiPhoneまたはiPadのLightningデバイスに直接接続して、携帯端末から録音することもできます。
・Zoom認定マイクロホン
・USB経由で接続する場合、無償のデスクトップ用ShurePlus™ MOTIVアプリをダウンロードすれば、MV7の追加機能にアクセスが可能になります
打ち合わせ、電話対応、本格リスニングもクリアな音声で【AONIC 40ワイヤレス・ノイズキャンセリング・ヘッドホン】
・最大25時間の連続再生。15分のクイック充電で最大5時間の再生が可能です。
・ビデオ会議や電話用のビームフォーミングマイクロホンにより、クリアな音質で通話が可能。
・持ち運びしやすいポータブルなデザイン
・プロオーディオ業界、サウンドエンジニアなど仕事で毎日のようにヘッドホンを着用する人々に向けて開発されているため、長時間でも快適で高品質な付け心地
・3段階のデジタル方式のアクティブ・ノイズキャンセル採用で、よりナチュラルな遮音性で臨場感のあるサウンド
・3.5mmのアナログオーディオ入力を備えた有線ソースに接続してデジタルオーディオプレーヤー、飛行機のエンターテインメントシステムなどへの接続が可能。
【Shure (シュア)について】
Shure(www.shure.com)は、およそ1世紀に渡って人々が驚くほど冴えわたるサウンドを世界に送り出してきました。1925年に設立され、その品質、性能、耐久性で知られているオーディオ機器の世界的リーディングカンパニーです。マイクロホン、ワイヤレスマイクシステム、インイヤーモニター、イヤホン/ヘッドホン、会議システムなど様々な音響機器をユーザーに届けています。クリティカルリスニングで、ここ一番の大事なステージで、スタジオで、そしてミーティングルームでも、いつでもShureがあなたを強力にバックアップします。
Shure Incorporatedは、米国イリノイ州ナイルズ(Niles)に本社を置き、米国、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジアに30以上の製造施設と販売拠点を有しています。
Shure公式サイト:https://www.shure.com/ja-JP
Shure Japan公式ツイッター:https://twitter.com/ShureJapan (@ShureJapan)