【清浄心院】写真家 永坂 嘉光『 自然の光に浮かび上がる写真展 』を開催いたします|期間:令和4年2月1日~3月31日

高野山 別格本山 清浄心院(本社:和歌山県伊都郡高野町、代表:池口恵観)は、写真家 永坂 嘉光 先生の作品展『 自然の光に浮かび上がる写真展 』を開催します。
清浄心院の客殿には自然の光が差し込む長い廊下にて、高野山の写真を長年撮り続けている写真家 永坂 嘉光 先生の作品を展示いたします。
清浄心院の静寂な空間、真っ白な冬景色と共に心静かにお楽しみいただきます。

開催概要

会期: 令和4年2月1日~3月31日
時間: 9:00~17:00
入館料: 無料
場所 :清浄心院 客殿 / 和歌山県伊都郡高野町高野山566

永坂 嘉光 氏について

1948年6月21日生まれ、高野山出身の写真家
[受賞歴]
2004年 日本写真芸術学会「芸術賞」受賞
2007年 社団法人 日本写真協会 「作家賞」受賞
2009年12月 和歌山県文化功労賞受賞

清浄心院について

高野山真言宗別格本山。住職池口恵観。
当天長年間(八二四〜三四)に高祖弘法大師により草創される。
徳川時代には院領高三五石、上杉謙信、佐竹義宣などの諸大名が檀家となりました。その縁は深く、上杉謙信の祈願所、佐竹家の菩提所としての 役割を果たしており、奥之院にある上杉謙信霊屋一棟(国指定重要文化財)は当院の管理によるもの。御本尊廿日大師像は、承和二年(八三五)三月二十日、入定を明日に控えた高祖弘法大師により彫刻され、 像の背後に「微雲管」の三字が書かれていると伝わっています。境内には、運慶作の阿弥陀如来立像、中将姫筆の九品曼荼羅、当麻建立之図(以上、重要文化財)などがあり、門内の名木傘桜も見所のひとつです。 この傘桜には、太閤豊臣秀吉が花見を催したという逸話も残されています。
当院は、その名の如く清浄を極め、簡素にして優雅、高野山の伝統的な大釜のある台所など、 総本山金剛峰寺の参考となったと言われる建築様式を今に残しています。

寺院名:高野山別格本山 清浄心院
所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山566番地
代表者:池口恵観
設立 :当天長年間(824~834年)
URL :https://shojoshinin.jp


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