【8割が理解していない!?】2023年度から導入されるインボイス制度について
2023年度に導入が決まっている「インボイス制度」。それなのに小規模事業者の8割がよく分かっていないそうです…!インボイス制度がどんなものか、どんな準備をしたらいいのかをご紹介します。
インボイス制度とは
「適格請求書(インボイス)」とは、代金や税率・税額・事業者登録番号を記載した書類のことです。
インボイス制度は、売り手である登録事業者が取引相手(買い手)に求められた場合インボイスを交付する必要があるというものです。
加えて、買い手側は取引先(売り手)の登録事業者から交付されたインボイスを保存することで、仕入れ税額控除を受けることができるというものです。
つまり、売り手側がインボイスを交付しないと、買い手の納税額が増えてしまう制度なのです。
導入が決定しているのに…8割がよく理解していない
弥生株式会社による意識調査によると、「インボイス制度が導入されることを知らない事業者」が約45%、「聞いたことはあるが内容をよく知らない事業者」が約39%もいるそうです。
画像出典元:弥生株式会社
この制度は、企業だけでなく個人事業主や免税事業者にも関係のあるものなので、ぜひこの機会に知っていってください。
詳しくは、下記の記事に分かりやすく書いてあるので、ぜひご覧ください。
https://offisuke.com/media/invoice-easy-to-understand/
この記事を読めば、
◆インボイス制度とはどういうものか
◆インボイス制度が導入される理由
◆導入前にするべき準備
など、インボイス制度で知っておくべき基本のことが分かります♪
導入まであと2年しかありません!今のうちに内容を理解して準備をしておきましょう。
このほかにも、オフィス周りの記事を随時更新しています!
ぜひ一度目を通してみてください♪
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