日本公認心理師ネットワークが、子どもの困った行動への対応についてのオンラインセミナーを開催します

叱らず減らす、子どもの困った行動―親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践―

日本公認心理師ネットワーク

日本公認心理師ネットワーク(事務局:一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)は、子どもの困った行動への対応についてのオンラインセミナー「叱らず減らす、子どもの困った行動—親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践」を2022年8月26日(金)に開催いたします。

あの話題の書籍の著者が登壇…!


本セミナーの講師は、上河邉 力 先生(公認心理師・臨床心理士、カウンセリング&コンサルティングオフィスふぉるつぁ 代表カウンセラー)です。

応用行動分析や認知行動療法の研修ならお任せくださいー全国から受付中ー
児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、カウンセリングルームに医療機関など、療育やカウンセリングに携わる専門家や事業者の方々へ研修やコンサルを実施しています。北海道内、札幌市内はもちろん、インターネットで全国各地で実施できます。応用行動分析や認知行動療法についてはもちろん、発達障害の理解や傾聴の練習など幅広くご対応いたします。
https://r.goope.jp/aba-supply/free/senmonka-sien

上河邉先生は、あの話題の図書、『代替行動の臨床実践ガイド:「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング』の第12章の著者です。

上河邉力先生のご著書:『代替行動の臨床実践ガイド:「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング』
(単行本:3,080円(税込)北大路書房)

代替行動の臨床実践ガイド - 北大路書房 心理学を中心に教育・福祉・保育の専門図書を取り扱う出版社です
http://www.kitaohji.com/book/b606156.html

このセミナーの内容

子どもの困った行動に対して、親/支援者としてどのように対応すればよいのでしょうか?
叱るのではない、子どもの望ましい行動を増やす具体的な方法を学ぶことができます。

このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。
・子どもの困った行動を減らし望ましい行動を増やす方法を、行動療法の視点から解説する。
・叱ることが、子どもの困った行動を減らすうえで効果的とは言えない理由を解説する。
・叱る代わりにどのような方法を用いることができるかを紹介し、その方法がなぜ叱ることよりも効果的と言えるかについて解説する。
・単なる理論的な話しに終始することなく、子育てや支援の中で無理なく取り入れるコツをお伝えする。
・国内外でその効果の高さが実証されているPCITやCAREといったセラピー、ペアレント・プログラムの概要について紹介する。

詳細・お申し込みはこちら

開催概要

日時:2022年8月26日(金)19:30~21:30
方法:オンライン(Zoomのウェビナー)
見逃し配信チケットもございます。

限定50冊の書籍付きチケットを販売

書籍付きのチケットも販売いたします(書籍代込みで4,980円・50冊限定)。
研修料金がお得になっておりますので、ぜひご利用ください。

講演資料について

当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。
準備でき次第、販売サイトに掲載し、お知らせいたします。

お申し込み方法

下記のURLよりお申し込みください。

叱らず減らす、子どもの困った行動―親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践―
叱らず減らす、子どもの困った行動―親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践―講師:上河邉 力 先生(公認心理師・臨床心理士、カウンセリング&コンサルティング... powered by Peatix : More than a ticket.
http://jpn-pcit.peatix.com
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