“りんご「ふじ」発祥の地”青森県藤崎町から誕生　 「ふじさきまちのりんごあめ」が3月26日(土)販売開始

株式会社ふじさきファーマーズLABO(本社：青森県南津軽郡藤崎町)は、地元で採れたりんごを使用したりんご飴専門店「ふじさきまちのりんごあめ」をふじさき食彩テラス(所在地：青森県南津軽郡藤崎町)内に2022年3月26日(土)にオープンします。
【URL】 https://www.fujisaki-shokusai.com

りんごあめ画像メイン

地元の人々が「そのままかじるのが一番うまい！」と言うほど、甘味と酸味のバランスが絶妙でシャキシャキ感が特徴のりんご「ふじ」。
一方で、縁日などでしか売られていなかった「りんご飴」が首都圏を中心に専門店ができるなど、人気を博しています。
しかしながら、りんご生産量全国1位の青森県では、あまりにもりんごが身近すぎて、そうした「りんご飴」の専門店を見かけません。
そこで、私たちはりんご「ふじ」発祥の地である藤崎町で生産されるりんごの美味しさをさらに広めるため、その食べ方の多様性を求めた結果、シャキシャキりんごとパリパリキャンディの食感のコントラストを活かしたりんご飴の制作に至りました。

1. 「ふじさき食彩テラス」に出荷する地元農家が厳選をした、こだわりのりんごを使用
   季節によっておいしい品種を厳選していきますが、オープン当初は甘味・酸味・果汁のバランスが理想的で、国内で最も多く栽培されているりんご「ふじ」を使用。地元、青森県藤崎町で採れたりんごを使用しており、みずみずしさが特徴です。

2. シャキシャキ感×パリパリ感のコントラスト
   りんごの風味を活かすべく、甘さ控えめの飴を薄くつけることで、カットしてもはがれにくく、表面はパリパリした食感となるようこだわりました。厳選されたりんごのシャキシャキ感と飴のパリパリ感のコントラストはりんごの本場ならではです。

お皿に盛ったりんごあめ

3. りんご飴の包装紙にもこだわり。「こぎん刺し」の柄を使用
   「こぎん刺し」とは、津軽地方に伝わる伝統的な刺し子（刺繍）のことで、藍染の生地に白の糸で刺して模様を施す独自の技法です。津軽地方の伝統であるこぎん刺しのデザインと、名産品のりんごの組み合わせで、よりいっそう「津軽らしい商品」を目指しました。

包装したりんごあめ

りんご飴　まるごと　税込450円
新鮮なりんごをまるごと使ったりんご飴。パリパリの飴とりんご甘味と酸味とのバランスが絶妙です。

まるごと

りんご飴　カップ　税込500円
一口サイズにカットされており、食べやすいりんご飴。食べ歩きスイーツにもぴったりです。

カップ

店名　　： ふじさきまちのりんごあめ(ふじさき食彩テラス内)
所在地　： 〒038-1216　青森県南津軽郡藤崎町大字榊字和田65-8
　　　　　 (JR北常盤駅から車で約5分)
TEL　　 ： 0172-65-3660
FAX　　 ： 0172-65-3945
営業時間： 9:00～15:00
　　　　　 (ふじさき食彩テラスは9:00-18:00まで営業)
　　　　　 (12月～2月は17:00閉店)
定休日　： 夏季および年末年始(ふじさき食彩テラスの定休日に準じます)
URL　　 ： https://www.fujisaki-shokusai.com

ふじさき食彩テラスは株式会社ふじさきファーマーズLABOが運営する、青森県藤崎町のグルメと観光の拠点施設です。「お届けします！ふじさき品質」をコンセプトに始まったこの事業では、食・農・観光を融合した「ふじさき品質」の魅力を発信することを目指しています。農産物直売の機能強化はもとより、ふじさき品質の新たな農産加工品・飲食メニューの開発販売、農家や地域事業所が取り組む農産加工品や地場産品の開発及びブラッシュアップによる創業経営拡大の支援、新規就農者をはじめとした地域産業の担い手育成による若年人口の定住促進、農・食・観光に関する情報のワンストップ発信による交流人口の拡大に取り組んでいます。

会社名　　　　： 株式会社ふじさきファーマーズLABO
所在地　　　　： 青森県南津軽郡藤崎町大字榊字和田65-8(国道7号沿い)
代表取締役社長： 松丸 良平
設立　　　　　： 2018年
URL　　　　　 ： https://www.fujisaki-shokusai.com/company/
事業内容　　　： 公共施設の維持、管理、運営等の受託
　　　　　　　　 農畜産物、林産物、水産物、手工芸品等の販売
　　　　　　　　 食品、日用雑貨品等の販売
　　　　　　　　 園芸用材料、農業資材等の販売
　　　　　　　　 飲食店の営業等