【JPIセミナー】<東京開催>「九電みらいエナジー（株）と九電グループの“カーボンニュートラル実現”に向けた技術開発」＜6月7日／6月15日開催＞

九電みらいエナジー（株）は、環境省より委託受け、長崎県五島市奈留瀬戸に、令和3年1月、日本初となる大型潮流発電を果たしたました。
令和4年度からはフェーズ２として潮流発電機のフルスペック化と系統連系の事業に取り組んでいます。

九州電力（株）は、九州から日本の脱炭素をリードする企業グループを目指して、2021年に「九電グループカーボンニュートラルビジョン2050」を策定し、カーボンニュートラル実現に向けた具体的な取組みを加速しています。

JPI（日本計画研究所）は、九電みらいエナジー（株）と九電グループの技術開発の取組みについて詳説いただくセミナーを開催いたします。

本セミナーは、常務取締役　事業企画本部長　寺﨑　正勝 氏をお迎えし、奈留瀬戸での潮流発電実証事業のフェーズ１の成果とフェーズ２の取組み内容に加え、シンガポール沖での小型潮流発電実証事業の状況と今後の潮流発電ビジネスの展開に向けた展望と課題について詳説いただきます。

本セミナーは、テクニカルソリューション統括本部　総合研究所長　角田　慎一郎 氏をお迎えし、「九電グループカーボンニュートラルビジョン2050」の概要、その実現に向けた総合研究所における技術開発の取組みについて詳説いただきます。

◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信（4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可）のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。