ズーラシアンブラス「アニメ・カーニバル」を開催 4月8日(土)埼玉 所沢 シンフォニックなサウンドでアニメソングを演奏
ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、「2023ズーラシアンブラス・アニメ・カーニバル」を2023年4月8日(土)所沢市民文化センター ミューズ アークホールで開催いたします。
●新旧名作アニメ音楽をシンフォニックにアレンジ
「宇宙戦艦ヤマト」「ルパン三世」「鬼滅の刃」ほか昭和・平成・令和の3世代にわたる名アニメの数々をズーラシアンブラス流にアレンジしオーケストラの生演奏でお届けします。パイプオルガンで聴く「白色彗星」のテーマほか、迫力のアニメソングをたっぷりとお届けします。
小さい頃に親しんだアニメを懐かしく思い出しながら、親子でぜひお楽しみください。
>演奏予定作品
・宇宙戦艦ヤマト
・アルプスの少女ハイジ
・ルパン三世
・おじゃる丸
・鬼滅の刃
・うる星やつら
・新世紀エヴァンゲリオン
・ひみつのアッコちゃん
・おジャ魔女どれみ
・銀河鉄道999
●この日のための特別衣装
年に一度の舞踏会。動物たちはカーニバル衣装で登場します。花かんむりをつけたり、マントを着たり、それぞれおしゃれを楽しんでいます。特に女の子たちに人気なのはとっても華やかな弦うさぎの四姉妹のドレス。花柄の可愛らしい衣装が印象的です。クラリキャットの4名も色違いのロングドレスで登場。みんながヴェネツィアのカーニバルをイメージしている中、“カーニバル”違い…リオのカーニバルを彷彿とするサンバ衣装を着た動物も。本編中に撮影タイムも設けます。
さらにアニメキャラクターのコスプレをする動物にも注目です。
お客様の声(昨年のTwitter 来場者アンケートより)
>ぶたいがカラフルでトラぐんだんがおもしろかったです。
>めちゃくちゃ楽しかったです♪
レアな撮影会もあったし、やっぱりカーニバルは衣装が華やかでステキですね〜
動物さん達 お疲れさまでした!
>ナマケモノちゃんの衣装可愛かったです
ドールくん大活躍、猫ちゃん達のドレス姿も新鮮、キツネさん達のダンスもバッチリ決まっていた!
トラさんはいつにも増してダンスキレキレで…全部最高でした!
>指揮者(オカピ)の指示が適切で、効果音などが生かされており、色彩感のある演奏でした。ブラボー!!
>いい音を聴かせてくださりありがとうございました。
>子どもとずっと楽しみにしています。
楽しいひとときをありがとうございました。
公演概要
開催日:2023年4月8日(土)
時間 :開演15:00 開場14:00(17:00頃終演予定)
場所 :所沢市民文化センター ミューズ アークホール
料金 :全席指定
S席5,000円 A席4,500円 B席4,000円 C席3,500円 D席2,500円
※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
※B・C席にはステージバック席も含まれます。
チケット取り扱い
・スーパーキッズチケットセンター https://www.superkids.co.jp/ticket/
・ミューズチケットカウンター TEL 04-2998-7777
・ローソンチケット https://l-tike.com/order/?gLcode=36238
ズーラシアンブラスとは
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。
制作コンセプト
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。