ペットショップで頻発するトラブル!トラブルになりやすい場面を解説!
愛犬と買い物を楽しめる場所言えばペットショップです。しかし愛犬以外の犬がいることでトラブルになることがある場所であることを知っていないといけません。
そこで、今回ペットショップで気を付けたいペットトラブルについて解説していきます。
1、ペットショップにはどんな人が来るのか?
トリミングやペットホテルを利用したい人
最近のペットショップには、ペットホテルやトリミングが出来る場所を併設している所が多いです。ペットショップでなくそういった場所に行く事に愛犬を慣らしたいと思い利用する飼い主さんも多くいます。
またそこで働く人に慣らせることを目的とした人もいます。
犬が苦手な人も来店する
ペットショップに来たからといって、全員が犬好きというわけではないことを頭に入れておきましょう。友人へのプレゼントや好奇心で入店される人も多くいます。
だからこそそんな人達とトラブルにならないようにするために、愛犬を連れた飼い主さんはマナーに気を付ける必要があります。
2、ペットショップで気を付けるべきマナーとは?
お店のルールを理解し、従う
当たり前のことですが、ペットショップにはお店ごとにお客様同士がトラブルにならないようルールを定めています。特にビルへ併設されたショップの場合には、入店時にキャリーバック等に入れた状態でのみ入店を許可している所もあるのです。
スーパーを併設しているショップの場合、スーパーの店舗内で犬が入ることのできる範囲が限定されています。なので訪れる前に確認するようにしましょう。
感染症に注意を払う
ペットショップは他の犬と触れ合う機会の多い場所です。また実際に様々な犬種を販売している場所でもあり犬が集まっています。
そんな場所では、愛犬が感染症に感染する可能性があることを頭に入れておきましょう。また愛犬の体調不良に飼い主が気付いていないと、自分をきっかけに感染を広げてしまう可能性もあるのです。
ペットショップで販売されている子犬はワクチン接種を未接種の場合が多いので、入店時には愛犬を清潔にしておきましょう。また入店する前には、愛犬のワクチン接種を済ませておくほうがいいです。
買っていない商品で遊ばせない
ペットショップにおいてある商品は、犬が興味を持つように作られているので遊んでしまう可能性が高いです。愛犬とペットショップで買い物中にはリードをつけておく、抱っこして買い物をするなどの配慮が必要になります。いずれにしても目を離さないことが何より大切です。
リードを付けずに歩かせない
最初に説明したように、犬が怖い人も入店していることがあります。
そんな人達にとってリードを付けずに歩く犬は恐怖心の対象です。ついつい買い物に夢中になってしまいそのような状態になっている飼い主さんが多いので、気を付けるようにしましょう。
店内でイタズラをさせない
愛犬が店内でトイレをしてしまうことがあります。トイレは生理現象なので仕方ないことです。だからこそ事前にトイレを済ませておきましょう。それでももし店内で粗相をしてしまった時には、正直にスタッフに伝えて一緒に掃除しましょう。
普段から始めていく場所でマーキングする習慣のある愛犬の場合は、マナーベルトを使い粗相をしないように注意を払いましょう。
ペットショップで販売されている子犬を見ない
ペットショップで販売されている子犬は、母親と引き離されてストレスフルの状態です。そんな子犬にとって知らない犬や人にずっと見られることは非常にストレスです。そんなにもストレスを与えると体調に悪いので、愛犬を連れてショップに行くときは控えるようにしましょう。
まとめ
愛犬と一緒に楽しくペットショップをトラブルなく楽しむためにペットショップで愛犬と過ごす際のマナーについて解説しました。マナー違反をしている飼い主や犬は他のマナーが出来た飼い主からクレームを言われトラブルに発展する可能性もあるので気を付けておきましょう。