新型コロナウイルスワクチン職域追加接種 学生・教職員にオミクロン株対応ワクチンの接種機会を提供

過去の職域接種の様子(近畿大学記念会館)
過去の職域接種の様子(近畿大学記念会館)

近畿大学(大阪府東大阪市)は、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を推進する政府の方針を受け、令和4年(2022年)10月27日(木)から、東大阪キャンパスにおいて、オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種を実施します。
なお、ワクチンの在庫状況等を踏まえつつ、今後、地域住民や他大学の学生等の接種にも協力することを検討しています。

【本件のポイント】
●東大阪キャンパスにおいて、オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種を開始
●学生・教職員にワクチン接種の機会を提供することで、安心安全なキャンパスづくりをめざす
●薬学部、医学部、病院などオール近大で若年層のワクチン接種の推進に貢献

【実施概要】
日時  :令和4年(2022年)10月27日(木)~終了時期は状況により決定
     土日祝を除く、10:00~15:00
会場  :近畿大学東大阪キャンパス メディカルサポートセンター
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1、
      近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象  :近畿大学東大阪キャンパス、奈良キャンパス、
     和歌山キャンパスの学生、教職員(非常勤含む)、
     附属高等学校・中学校の教職員、対象年齢以上の生徒、
     学内の委託業者等の約37,000⼈のうち希望者
     ※ 新型コロナワクチンを2回以上接種済の方に限る
運営体制:薬学部・医学部・近畿大学病院・近畿大学奈良病院・
     メディカルサポートセンターの教職員が、問診・接種・調剤等を担当
ワクチン:モデルナ社製(オミクロン株対応ワクチン)

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/


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