中学生が留学生と課題解決型グループ学習 英語力・グローバル対応力・コミュニケーション能力を高める

近畿大学附属広島中学校東広島校(広島県東広島市)は、平成29年(2017年)8月7日(月)に、中学3年生(124人)を対象にGlobal Village for Studentsを開催します。世界各国・地域から日本に留学中の学生25人を招いて、英語を用いた「課題解決型」のグループ学習を行います。

【本件のポイント】
●生徒が、英語を用いて課題解決型のグループ学習を行い留学生と交流
●プログラムを通じて、多様性やコミュニケーション能力を身につける
●異なる価値観に触れることで、生徒たちに夢や目標を考える機会を与える

【本件の概要】
Global Village for Studentsは、グローバルな視点と英語コミュニケーションを体験するプログラムです。今回は、メキシコ、インドネシア、ラオス、ネパール、バングラディシュ、ミャンマー、ナイジェリア、リベリア、アンゴラといった世界各国・地域から様々な文化的背景を持つ留学生を招き、英語を使ったプログラムによる活動・交流を行います。本プログラムを通じて、生徒の多様な文化に対する理解を深めるとともに、英語を使ったコミュニケーション力を身につけることを目的としています。
今回は、留学生が各チームのリーダーとして行う「不思議の国 日本&世界探検」というテーマのプレゼンテーションや、生徒による留学生へのインタビューを行います。プログラムの最後には「留学生が学校に来たら?」というテーマで、留学生を交えたグループプレゼンテーションを行います。グループ学習を通して留学生が持つ多様な価値観に触れ、生徒たちが自分の夢や目標を考える機会を与えます。

■日時:平成29年(2017年)8月7日(月)9:00~16:00
■場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校
    (東広島市高屋うめの辺2番JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約15分)
■対象:本校中学3年生(124名)

留学生とのグループ学習の様子
留学生とのグループ学習の様子

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