「人的資本経営推進分析融資」の契約締結に関するお知らせ

相鉄ホールディングス㈱(本社・神奈川県横浜市西区、社長・滝澤 秀之、以下・当社)は、このたび㈱三井住友銀行(本店・東京都千代田区、頭取CEO・福留 朗裕、以下・三井住友銀行)と「人的資本経営推進分析融資」(以下・本融資)の融資契約を締結しました。本融資は三井住友銀行と㈱日本総合研究所(本社・東京都品川区、社長・谷崎 勝教、以下・日本総研)が作成した独自の評価基準(以下・本評価)に基づき、企業の人的資本経営に関する取り組みや情報開示を評価し、組織や情報開示の適切さについて現状分析、今後の課題、課題への取り組み事例などが還元される融資商品です。
詳細は、以下のとおりです。


当社は、人的資本経営において以下の点で、優れた取り組みと情報開示を実施しているとの評価をいただきました。

① 人財戦略の議論において、経営層が中心となってさまざまな議論がなされている。
② 役員管理職や全社員対象とした研修を開催するとともに、入社や昇進のタイミングでコンプライアンス研修を行っている。
③ 統合レポートや中期経営計画において、人材育成やDX強化、ダイバーシティ推進に向けた取り組みが開示されている。


創立以来100年以上の長きにわたり事業を継続することができたのは、沿線・地域のお客さまに寄り添い、価値創造に挑戦し続けてきた社員の存在があるからにほかなりません。相鉄グループにとって、人財は最も重要な経営資本であり、価値創造の源泉として事業を支える要だと考えています。
今後も人口減少やグローバル化がさらに進み、事業環境が大きく変わっていきますが、多様な“人財”と共に社会をよくするためには何が必要かを考え抜き、将来に向けた新たな価値を創造し企業価値の拡大を目指します。



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