抱腹絶倒!動物たちが奏でる冗談音楽の祭典 『ズーラシアンブラス・ショー』 2022年6月24日(金)、25日(土)開催
ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2022年6月24日(金)、25日(土)に「ズーラシアンブラス・ショー」を、横浜市緑区文化センター みどりアートパークにて開催いたします。
馬鹿馬鹿しいったらありゃしない!?抱腹絶倒の冗談音楽コンサート
最初から最後まで、「冗談音楽」一本勝負。動物たちのコミカルなパフォーマンスと超絶技巧・一流の音楽で、大いに笑っていただけます。
ズーラシアンブラスはデビュー当時からお笑いネタが大好きでコンサートでは必ず数曲レパートリーに入れており、その集大成として2020年10月にDVD「ズーラシアンブラス・ショー」をリリースしました。今回はその中から選りすぐりのプログラムでお届けいたします。
DVD音楽朗読劇「桃太郎」の1シーンも。
2021年にリリースしたDVD音楽朗読劇ズーラシアンブラス劇場「桃太郎」。その中から、メインとなる1シーン「決戦・炎のバラード」を演奏します。インドライオンとスマトラトラの戦いのシーンが、熱い「炎のバラード」に乗せて繰り広げられます。
小さなお子様の音楽への入り口として
ズーラシアンブラスは音楽への入り口として様々なプログラムを用意しています。今回のコンサートは「笑い」や「童謡 桃太郎」によって構成されており、小さなお子様が少しでも音楽に興味を持つきっかけになれば幸いです。
開催概要
イベント名: ズーラシアンブラス・ショー
開催日時 : 2022年6月24日(金)・25日(土)
24日 開演時間18:30
25日 (1)開演時間11:00 (2)開演時間14:30
会場 : 横浜市緑区文化センター みどりアートパーク(横浜市緑区)
料金 : 全席指定 4,000円(税込)
※0歳より入場可。3歳以上有料。
1階席に限り2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。
主催 : 株式会社スーパーキッズ
共催 : みどりアート&メディアパートナーズ
後援 : 横浜アーツフェスティバル実行委員会
(横浜音祭り パートナー事業)
チケット : スーパーキッズチケットセンター
https://www.superkids.co.jp/ticket/
みどりアートパーク TEL 045-986-2441(窓口直接販売のみ)
ローソンチケット https://l-tike.com
出演
ズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ
編成
Cond. :オカピ
Tp. :インドライオン、ホワイトライオン、ドゥクラングール
Hr. :マレーバク
Tb. :スマトラトラ、アムールヒョウ
BassTb. :ウンピョウ
Tuba. :ホッキョクグマ
Per. :ドール、ナマケモノ
Alto Sax :ラトゥール、ラフィット
Tenor Sax :マルゴー
Bariton Sax:ムートン
ピアノ :弦うさぎベス
曲目
・ズーラシアンブラス・ショーのテーマ
・鉄腕アトム
・スタンド・バイ・ミー
・ズーラシアンブラス劇場『桃太郎』より
他
ズーラシアンブラスとは
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生し、今年デビュー22周年を迎えます。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。
制作コンセプト
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。