聴力アシスト機能付きイヤホン、BeHear ACCESS(ビーヒア・アクセス)日本市場初登場!

軽度から中程度の難聴者のQOL向上目指し、正規販売店ジャパン・トゥエンティワン株式会社が直営オンラインストアで販売開始!

BeHear ACCESSイヤホン本体・クレードル(充電器)

聴力アシスト機能付きBeHear ACCESS(ビーヒア・アクセス)とは

BeHear ACCESS(ビーヒア・アクセス)は、アランゴ社が聴覚に不安を持つ人々(軽度から中程度の難聴者)に向けて開発した、聴力補助機器です。
アランゴ社は、音声コミュニケーションおよびエンターテインメント市場向けの音声増強技術が世界的に評価されているリーディングサプライヤーです。また、創業者のDr.アレックス・ゴールドウィン氏がオーディオロジストであることから、難聴が生活の質を低下させ、認知機能の低下などを招くリスクに着目し、補聴器の必要性がありながらも普及が進まない状況を改善するため、聴覚に不安を持つ人々に向けた補聴器の代わりとなる機器を開発することを目指しました。
このたび日本で販売が開始されるイヤホン聴力アシスト機能付きイヤホンBeHear ACCESSは、旧ブランド名「Wear & Hear(ウェア・アンド・ヒア)」の製品として先行販売された、BeHear NOW(ビーヒア・ナウ)の後継機となります。
聴力アシスト機能を持ったウェアラブル・デバイス・ブランド「BeHear」として展開する新製品、BeHear ACCESSに新たに搭載された聴力アシスト機能は次のとおりです。

【BeHear ACCESSに新たに搭載された機能、付属品】

・SoundFocus™(サウンド・フォーカス):1対1の会話など場面に合わせて音の指向性をコントロール(全方位、広範囲、狭い範囲)
・耳鳴りマスキング:自分に適したマスキングノイズを発生させて、耳鳴りの不快感を軽減
・Tコイル:ヒアリングループ敷設済の建物内で送信音を受信する
・CROS/BiCROS(クロス・バイクロス):難聴の耳側で発生した音を、健聴の耳側へ伝える
・充電用クレードル:イヤホン本体を置いて充電できる

【BeHear NOWから引き継がれた機能】

・モード切り替え:「屋内」や「人混み」など状況に合わせて周囲の雑音を抑え、聞きたい音を明瞭に
・ListenThrough™:重要な環境音(例:サイレンやクラクション)を取り込み安全に配慮
・EasyListen™:電話の通話音声の速度を3段階で調整して会話をサポート

専門家の手を借りずに、自分だけに最適化された聞こえをいつでも

さらに、BeHear ACCESSは、利用者が専門家の手を借りる必要なく自ら設定・調整できることが最大の特長です。
専用のスマホアプリで使って聴力テストを行い、結果を反映させることによって簡単に自分の聴力に最適化(パーソナライズ)することができます。
設定後の調整や変更も自分で必要に応じてできるので、自分だけに最適化された聞こえを専門家の手を借りずに常に維持できます。

専門家の手を借りずに最適化された聞こえを手に入れてQOLを向上

聴力に不安を抱える方の日々の生活の質(QOL:Quality of Life)の向上を目指して

BeHear ACCESSは、ジャパン・トゥエンティワン株式会社が正規販売店として直営するオンラインストアでお求めいただけます。
J21は、アランゴ社の卓越した技術と、イヤホンとアプリ連携という新たな仕組みにより、個人の聞こえを改善し、聴力に不安を抱える方の日々の生活の質(QOL:Quality of Life)を向上できると確信し、正規販売店として引き続き日本での販売拡大を目指します。

*本製品は医療機器(補聴器)ではありません。

【お問い合わせ】


ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京都渋谷区神宮前6-19-13 J-6ビル4F
メールアドレス:behear-support@japan21.co.jp
※お問い合わせは、メールにて承ります。

◇ジャパン・トゥエンティワン株式会社についてはこちらから
https://www.japan21.co.jp/aboutus/
◇アランゴ社(Alango Technologies Ltd.,)についてはこちらから
http://www.alango.com/

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