渋谷・表参道を5,000人の女性が駆け抜ける!! 今年はコロナ禍で大会から遠ざかっていたランナーにも機会拡大 第13回「渋谷・表参道Women's Run」 3月19日(日) AM9:00スタート
約5,000人の女性ランナーが渋谷・表参道エリアを駆け抜ける「渋谷・表参道Women's Run」が、3月19日(日)に開催されます。
今年で13回目を迎える本大会は、ランニング大会に初めて参加するデビューランナーに優先的に走っていただくなど、レースの楽しさを伝えることをコンセプトとしてきました。今年はデビューランナーに加え、感染症拡大の影響で2020年3月1日以降、ランニング大会出場から遠ざかってしまっていたランナーにも優先機会を拡大、走る喜びを改めて感じてもらう大会として開催します。
当日は、午前9時に代々木公園をスタートし、渋谷公園通り、表参道、明治神宮など、早春の爽やかな緑を感じられる10kmのコースを華やかなウェアを身にまとった女性ランナーが駆け抜けます。
◆大会デビュー&大会ご無沙汰ランナーは636人が出走予定!
国内の一般的なランニング大会の女性参加率は約20%前後と、欧米と比較すると女性の大会参加がまだまだ少ないのが日本の現状です(アメリカの男女比はほぼ同数)。ランニング大会の楽しさを1人でも多くの女性に知って欲しいというコンセプトのもと、今年は感染症拡大の影響で大会出場から遠ざかってしまっていた方のカムバックを含めて、女性ランナーの背中を後押しします。
◆大会アンバサダー道端カレンさん、大会アドバイザー瀬古利彦さんが来場!
大会アンバサダーはモデルの道端カレンさん。2018年の本大会で41分という好タイムで完走した経験を持ち、2019年京都丹波トライアスロンin南丹では女子総合優勝をされるなど、モデルとしてだけでなく、数々のスポーツシーンでもご活躍されています。大会アドバイザーの瀬古利彦さんと共に大会を盛り上げます。また、西谷綾子さん、中村優さん、才木玲佳さんはゲストランナーとして参加者とともに10kmのコースを駆け抜けます。
◆参加賞Tシャツの着用率の高さは特筆もの!
女性限定レースという特徴に加え、本大会の特徴は大会スポンサーのニューバランス製の参加賞Tシャツの着用率の高さ!お揃いのTシャツを着用して同じフィニッシュ地点を目指すことで、ランナー同士の一体感がより高まります。今年はロゴの中に「渋谷」「表参道」の隠し文字のある遊び心溢れるデザインに注目です。
《渋谷・表参道Women's Run 大会概要》
●開催日
2023年3月19日(日)
10km 9:00~ ウエーブスタート/キッズ・ファミリー1km 9:32 スタート
●カテゴリー・定員
10km:5,000名
(一般枠:3,150名/大会デビュー枠:1,000名/英語対応枠:100名/渋谷区民枠:700名/チャリティー枠:50名)
ファミリーラン150ペア/キッズラン:150名
●コース
代々木公園野外音楽堂横→渋谷周辺道路→表参道→明治神宮→西参道→代々木公園西門→代々木公園野外音楽堂
●主催
「渋谷・表参道 Women's Run」実行委員会
(構成:渋谷区陸上競技協会・原宿表参道欅会・神宮前地区町会連合会・一般財団法人アールビーズスポーツ財団・他)
●共催
渋谷区・一般社団法人渋谷区体育協会
●協賛
ニューバランスジャパン、ヴァンドーム青山、三菱自動車、タイヨーラボ、東急、フォトクリエイト
●公式サイト
https://womensrun.jp
参加賞はニューバランス製オリジナルTシャツ
毎年人気の大会オリジナルTシャツ。
ポリエステル100%でサラッとした素材で汗をかいても乾きやすく、大会での着用率が高い。今年のデザインは「国際女性デー」のお花として親しまれるミモザや鳥があしらわれています。
完走者全員にプレゼント
10kmを完走した方全員に、ヴァンドーム青山のオリジナルイヤーカフをプレゼント。柔らかいラインがクロスする優美な印象のデザインとシンプルなフープのリバーシブル仕様。
アールビーズについて
1975年に創立。「月刊ランナーズ」の刊行、日本最大のランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」を展開するほか、スポーツイベント事業、ITソリューション、DOスポーツマーケティングを行うスポーツ推進カンパニー。