「京セラソーラーFC熊谷」開業

住宅用太陽光発電システムの販売店拡充

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、8月1 日(火)に、京セラソーラーフランチャイズ新店舗「京セラソーラーFC熊谷」を出店いたします。埼玉県で4店舗目となる同店舗は、埼玉県北部を中心に埼玉県全域にて、京セラ製住宅用太陽光発電システムを販売してまいります。
 京セラソーラーFC店は日本全国に展開中で、このたびの出店により合計145店舗となります。

京セラソーラーFC熊谷「店舗外観」
京セラソーラーFC熊谷「店舗外観」

店舗概要

店舗名称
京セラソーラーFC熊谷
営業開始日
2017年8月1日(火)
店舗所在地
埼玉県熊谷市石原343-1
電話番号
048-507-1010
営業時間
10:00~18:00 ※水曜定休日
主な取扱品目
京セラ製住宅用太陽光発電システム
及び蓄電システム、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)
販売/人員体制
有力ハウスメーカー株式会社サンアイホーム様とのコラボレーションによる顧客密着営業
人員体制:3名 (店長:小櫃 浩)
販売目標件数
180件(年間)
事業運営会社
株式会社いさみや(代表取締役社長:木村 勤)

住宅用太陽光発電及び蓄電池市場について

国内市況
 2012年にスタートした固定価格買取制度の電力買取価格は毎年低下を続ける一方、電力料金上昇の懸念、災害時の電源確保、環境意識の高まりなどから、今後は電力の自家消費を目的とした太陽光発電システム、蓄電システムの導入が進んでいくものと考えられています。その中でも住宅用に関しては、2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な新築住宅とする政府の目標に向けて、ますますの導入増加が見込まれ、電力の自家消費型のライフスタイルへの移行や災害対策、電力平準化に大きく貢献すると期待されています。また、COP21(パリ協定)以降の世界の低炭素化・脱炭素化の流れは、国内市況へ継続的に影響を与えることが予測されており、「持続可能な社会の実現」に向けて引き続き国内市場は拡大すると見込まれます。

京セラソーラーFC店について

 京セラは1975年に太陽電池の研究開発を開始して以来、40年以上にわたってソーラーエネルギー事業を展開しています。1993年には、業界に先駆けて住宅用太陽光発電システムの販売を開始するなど、リーディングカンパニーとして国内外に品質の高い商品を提供しております。
 京セラソーラーFC店の販売網は、地域に密着しながら住宅用太陽光発電システムを中心とした製品の販売・施工・サービスを一貫して展開する業界唯一のフランチャイズチェーンです。今後も、FC店の販売網を活かして、高品質な太陽光発電システムを全国に販売展開し、国内におけるさらなるソーラーエネルギー利用の促進に積極的に取り組んでまいります。


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