【10月30日開催空き家活用セミナー】自分でつくる！スマイのミライ

●主催●
株式会社ジェクトワン
（モデレーター）地域コミュニティ事業部　シニアマネージャー　印南 俊祐
1977年生まれ、栃木県出身。工務店で現場監督の経験後、住友不動産「新築そっくりさん」にておよそ200棟の現場を担当。
その後ジェクトワンにて、地域に目を向けた社会問題解決型の空き家活用サービス「アキサポ」に従事し、すべての現場において企画～施工管理までのトータルに携わっている。
また、2021年6月に展開した「アキサポネット」において、地方のアキサポメンバーとともに全国の空き家を解決すべく一層の活用促進や空き家予防に向けた取り組みを行う。

企画開発部　チーフ　石井 萌奈
大手不動産にて売買仲介営業に従事後、2018年よりジェクトワン地域コミュニティ事業部にて
空き家活用サービス〈アキサポ〉に取り組む。
豊島区との公民連携事業「コマワリキッチン」や、板橋区ハッピーロード大山商店街とのコラボ「かめやキッチン」などの
企画・立ち上げを担当。空き家を活用することで、地域が楽しくなる仕組みを作る仕事をしている。

●登壇ゲスト
トキワ荘研究家、トキワ荘商店街会⻑
小出 幹雄氏
トキワ荘研究家、トキワ荘商店街会⻑、トキワ荘協働プロジェクト協議会副会長。
下町情緒が残る豊島区南⻑崎にある、⽇本漫画の聖地「トキワ荘マンガミュージアム」前の時計店を
リノベーションしたブックカフェ『ふるいちトキワ荘通り店』の所有者。
親の代から６５年続く時計店を継ぎ、'トキワ荘を活⽤して街を盛り上げたい’ という想いのもと、
街づくりプロジェクトを牽引。時計店を閉店後、トキワ荘に特化した書籍やグッズの販売・カフェスペースのある
店舗オープンを通じてエリア⼀帯の町おこしに繋げようとしている。

青梅市・あきる野市
タウンマネージャー 國廣 純子氏
タウンマネージャー。都市研究ユニットhclab.主宰。慶応義塾大学経済学部卒業後、日本銀行調査統計局勤務。
東京理科大学工学部二部建築学科を経て、三分一博志建築設計事務所にて犬島アートプロジェクト担当。
2010年に拠点を北京へ移し、中国ローカルの都市計画・建築デザイン事務所にて国際プロジェクト責任者
として建築・景観・都市デザインに関わる。
2013年より青梅市タウンマネージャー。
2018年より、あきる野市五日市タウンマネージャー兼任。エリア再生計画、タウンマネジメント組織の設立、
市街地再開発や空き物件の面的活用推進に至るまで、事業企画に踏み込んだプロジェクトマネジメントを実施。