【リゾナーレ那須】田んぼの畔に“田の字型”の特別席「田んぼっくす」、田んぼを眺めながら羽釜炊きのご飯でおにぎり作りと朝食を楽しむプラン新登場 | 期間:2022年8月1日~31日

2022-07-13 15:00

日本初のアグリツーリズモリゾート「星野リゾート リゾナーレ那須」では、2022年8月1日~31日の期間、田んぼの畔に“田の字型”の特別席「田んぼっくす」が新登場。アグリツーリズモリゾートの主要コンテンツである「田んぼ」をより楽しめる設備として、田んぼの畔に漢字の「田」の字型のボックスを設置します。風にそよぐ稲や那須の山々を望む解放感とプライベート感があり、ゆっくりと過ごせる空間です。また、1日1組限定で羽釜炊きのご飯でおにぎりをつくる「羽釜炊きご飯のおにぎりづくり体験」付きプランを用意します。早朝の清々しい空気の中で、田んぼを眺めながら自らつくったおにぎりを食べるプランです。

背景

日本初の「アグリツーリズモリゾート」をコンセプトとする当リゾートには、8,500㎡の大きさを有する田んぼが隣接しています。当リゾートでは、日本の原風景のひとつである「田んぼ」をより多くの方にとって親しみやすいものにしていきたいと考え、「田んぼっくす」設置に至りました。田んぼのあるエリアへ足を運び、そこで過ごす時間を楽しんでもらうことで、田んぼに少しでも親しみをもってもらいたいと考えます。

特徴1 プライベート空間で楽しむ田んぼの風景

施設に隣接する田んぼの畔に、田んぼのある空間をより楽しむことができる「田んぼっくす」が登場します。田んぼっくすとは、「田んぼ」と「ボックス」をかけあわせたオリジナルの特別席です。横から見ると漢字の「田」の形に見えるこの特別席は、高さ290㎝、横幅210㎝、奥行155㎝あり、4名定員で利用できます。自然の中にありながら、プライベート感もあり、高原の爽やかな風にそよぐ鮮やかな緑の稲穂の動きを見ながら、ゆっくりとした時間を過ごせます。材木は県産材を使用しており、正面の田の字部分はホワイト、外側は自然に調和するようなグリーン、内装は木材の色合いを活かした落ち着いた仕様です。地面より少し高い位置にある席に座ると、木の香りを感じながら、普段と異なる視点で田んぼや景色を楽しめます。

特徴2 おにぎり朝食づくりで田んぼの滞在を満喫

1日1組限定で、早朝の田んぼっくすで楽しむ朝食「羽釜炊きご飯のおにぎり作り体験」付きプランを販売します。おにぎりを作る前の炊飯から体験可能。お米の入った羽釜に火入れをして薪をくべ、ぐつぐつとご飯を炊き上げていきます。すこし蒸らしたあと、炊き立てのご飯をつかい、おにぎりを作ります。また、那須は発酵食品の生産が盛んなため、チーズや味噌、たまり漬けなどをおにぎりの具材として用意。田んぼっくすの中で、お米が育っている様子を眺めながら手を動かし、おにぎりを作ることができるのは、ここでしかできない特別な体験です。

■料金:37,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
■時間:7:00~9:00
■定員:1日1組限定
■予約:公式サイト(https://risonare.com/nasu/)にて7日前までの要事前予約
■備考:*雨天中止時は「SHAKI SHAKI」での朝食と「石窯ピッツァづくり体験」に変更となります。

「田んぼっくす」概要

■期間:2022年8月1日~8月31日
■料金:無料
■時間:9:00~17:00
■対象:宿泊者
■備考:天候により、内容が一部変更になる場合があります。

星野リゾート リゾナーレ那須

2019年11月に開業した日本初の「アグリツーリズモリゾート」。那須岳の山裾に位置する広大な大自然の中で、地域の生産活動に触れる体験を軸に、コースやビュッフェで楽しむ食事、四季の自然を遊ぶアクティビティ、快適な客室で過ごすリゾート滞在を満喫することができます。

所在地 :〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙道下2301
電話  :0570-073-055(リゾナーレ予約センター)
客室数 :43室(部屋タイプ:15タイプ)
料金  :1泊24,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、朝食付)
アクセス:【車】東北自動車道那須I.C.より車で約20分
【電車】JR東北新幹線 那須塩原駅から送迎バスで約40分
URL :https://risonare.com/nasu/

画像・ファイル一覧
ニュースのシェア:
星野リゾート
T5RWFvoXwl
星野リゾート
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.