武蔵野の森公園 公開学習会 藤原洋さんに聞く調布飛行場の戦後回顧録

第1部 終戦直後の日本機探訪

第2部 百式司偵の尾翼に想う

武蔵野の森公園には、掩体壕(※注)などの戦争遺跡が存在し、調布飛行場の掩体壕を保存する会とともに戦争にまつわる事実を後世に伝える活動を行っています。
この度は、航空ジャーナリスト協会顧問(元運輸省首席航空事故調査官)の藤原洋さんが調布飛行場とともに歩んだ半生の中から、終戦当時の貴重な体験談と最新の尾翼発見に関する講演をお聞かせいただきます。
第1部では終戦当時17歳だった藤原少年が調布飛行場敷地内で撮った飛行機の写真にまつわるエピソードを、第2部では昨年4月、府中市白糸台で76年ぶりに存在が確認された百式司令部偵察機の尾翼の詳細な観察から導き出された考察を語ります。
(※注)掩体壕(えんたいごう):アジア太平洋戦争末期に、軍用機を空襲から守る目的で作られた格納庫で、武蔵野の森公園には2基保存されている。

藤原洋さんに聞く調布飛行場の戦後回顧録

日時

令和4年12月10日(土) 14:00~16:00  雨天決行

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場所

府中朝日フットボールパーク会議室(武蔵野の森公園北地区内)

共催

武蔵野の森公園サービスセンター/調布飛行場の掩体壕を保存する会

一般参加募集定員

20名(申込締切後抽選)

参加費

無料

申込方法

11月5日から24日まで、申込1件につき2名まで。電話またはメールにて受付を行います
①電話受付
9時~17時の間、武蔵野の森公園サービスセンター 042-365-8435まで
②メール受付
musashimori@tokyo-park.or.jp まで、氏名、年齢、メールアドレス、人数をお送りください。

当選発表

当選者にのみ、11月25日に電話またはメールでお知らせします。

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藤原 洋(ふじわら ひろし)さん

元運輸省首席航空事故調査官、現航空ジャーナリスト協会顧問、NPO法人航空・鉄道安全推進機構名誉顧問。
昭和3(1928)年6月30日千葉県生まれ、昭和23年3月都立理工専門学校(現、東京都立大学)卒、運輸省東京鉄道局、航空局、航空事故調査委員会勤務を経て平成元年定年退職後、調布飛行場の日本フライングサービス株式会社に約6年勤務され、調布飛行場には通算約17年にわたって勤務されました。


ご注意

当イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに沿って実施するものです。参加の皆様は、手洗い、消毒、検温にご協力いただき、近くで会話する際はマスクの着用をお願いします。また、当日体調の良くない方は参加をご遠慮ください。「東京版新型コロナ見守りサービス」や「接触確認アプリ(COCOA)」の利用、「TOKYOワクションアプリ」への登録をお勧めします。

お問い合わせ

武蔵野の森公園サービスセンター
042-365-8435



武蔵野の森公園

※武蔵野の森公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。

所在地

府中市朝日町三丁目、調布市西町、三鷹市大沢五・六丁目

アクセス

(北地区)
・西武多摩川線「多磨」から徒歩5分
・JR中央線「三鷹」南口から
 小田急バス 朝日町または車返団地行き「野水一丁目」下車徒歩2分

(南地区)
・京王線「西調布」から徒歩15分
・JR中央線中央線「武蔵境」南口・京王線「調布」北口から
 小田急バス 「大沢コミュニティーセンター」下車徒歩5分

駐車場(有料)

お問い合わせ

武蔵野の森公園サービスセンター
〒183-0003
東京都府中市朝日町3-5-12
TEL 042-365-8435


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