SDGs研究会「EARTH」が千葉県民の日に感謝を込めて 「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」に登壇

イオンモール幕張新都心にて 2023年6月18日(日)実施

 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井 讓)のSDGs研究会「EARTH」が、「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」にゲストとして登壇し、中高生の視点から「ちばのミライ」について発表を行うことが決定しました。また、このイベントでは、「ちばのミライ」についての発表のみならず、本研究会の中でも象徴的な活動であるフェアトレードコーヒー・フェアトレード紅茶の販売活動、レモネードスタンドの寄付活動も行われます。

 「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」とは、2023年に誕生150周年を迎えた千葉県の魅力を体感し、未来の千葉県の姿を豪華なゲストと一緒に楽しく行政・企業・学生の視点で語り合うイベントです。このイベントには、SDGs研究会「EARTH」の他、千葉県知事である熊谷俊人(くまがい としひと)氏や千葉県人気キャラクターのチーバくん、うなりくんが参加します。

 SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントにてハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。今回のイベントでは、SDGs研究会が今まで行ってきた活動の経験を活かして、中高生だからこその視点で持続可能(サステナブル)な社会の実現に向けて発表を行います。また、発表の中では、どの世代でもミライを「自分ごと」として捉えていただくためにSDGsにまつわるクイズを数多く用意しており、体験型で参加者全員が楽しめる内容となっております。

 今回、このイベントに登壇するSDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむら なおや)教諭は「今回のイベントにゲストとして呼んでいただけたことにより、中高生ならではの視点で考えたサステナブルな未来を多くの方に伝えることのできる貴重な機会になると思っています。言葉で伝えるだけでなく、販売や寄付活動を通じて、さらに深く今後の未来を考える啓発活動になれば幸いです。」とコメントしています。

【100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議! 概要】

■日 程:2023年6月18日(日)13:00~14:30
     生徒発表 13:15~13:40頃
     出店販売 12:00~13:00、14:30~15:30
■主 催:イオンモール株式会社
■参加費:無料
■場 所:イオンモール幕張新都心 1階 グランドコート
     〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1他     
■本イベント詳細:https://makuharishintoshin-aeonmall.com/news/event/9118

「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」
「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」

【麗澤中学・高等学校について】

 麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。


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