BS松竹東急レギュラー番組 『こんなところでキャンパーズ!』 が神奈川県 相模原市とコラボレーション!

相模原市初のバラエティ番組とのコラボ! 番組MC内海光司と佐藤アツヒロが光GENJI世代の 本村賢太郎相模原市長と意気投合!

© BS松竹東急/キャストカンパニー・撮影:徳永徹

 BS松竹東急(260ch/全国無料放送)にて毎週水曜よる10:30から放送中の「こんなところでキャンパーズ!」。BS松竹東急が開局した2022年3月から放送中の本番組は、内海光司と佐藤アツヒロの2人では初のレギュラー番組。今までに爬虫類動物園、海上釣り堀、電車車両(ポッポの丘)、野球場、サーキット場など様々な”こんなところで”キャンプをしてきました。

 そしてなんと今回、番組内にて、神奈川県相模原市と約2ヶ月に渡ってコラボレーションすることが決定!相模原市にとってもBS松竹東急のバラエティ番組とコラボすることは初となります。

 今回は人口が72万人の都市と自然のベストミックスな市と呼び声高い相模原市から“キャンプを通じて市の魅力を伝えてほしい”という番組初の依頼に応え、相模原市役所へと来た2人。そこで待っていたのはなんと本村賢太郎市長!お忙しい中2人に今回の依頼を直接お話しいただきました!放送に先駆けて3人の同世代ならではの面白いやり取りと、仕事だけではなくプライベートにも及んだ特別応接室内のトークを解禁します!

本編内容

いつも通りロケのOP撮影後に訪れたのは相模原市役所。その特別応接室で2人を待っている人がいるという。ドアを開けるとそこには本村賢太郎市長(53)の姿が! 緊張する内海と佐藤に市長が今回の経緯を説明。

本村市長:「おふたりにはですね、相模原市の魅力をキャンプをしながらお伝えいただきたいと思っております。おふたりにとって相模原市はどんなイメージをお持ちですか?」

内海:「先ほど伺った(相模原北公園の)あじさいとか、ゆずとか。あと僕は釣りが好きなので相模湖にたまに来ます。バス釣りに」

本村:「趣味一緒ですね!私も週末行く予定です。野尻湖の方に」

趣味が一緒と盛り上がる2人。

本村:「我々相模原市は人口72万人いる「都市と自然がベストミックスしたまち」で、県内で唯一のリニア中央新幹線の駅が橋本にできることになっておりまして、神奈川県920万人の約6割が相模原の水を利用されているという5つの湖を持った水源都市でもあります。そんな相模原の魅力を今回のキャンプを通じておふたりに発信していただきたいと思っております。」

緊張も解けリラックスしてきた3人には共通点が…。

内海:「市長お若いですよね、失礼ですがおいくつですか?」

本村:「実は私、光GENJIさん世代で、高校生の頃拝見させていただいていました」

佐藤:「え!?そうなんですか?お若いですよね(53歳と聞いて)ウッチー(内海)と俺の間だ、ちょうど。」

本村:「今日はローラースケート履いてこられるんじゃないかと思っていました(笑)」

内海:「特別応接室ではまずいかなと」

本村:「私も世代なので、ローラースケート履いてお出迎えしようかなと(笑)」 

同世代と聞いて一気に距離の縮まる3人

佐藤:「子供の時のイメージで言うと市長さんってすごい大人の人のイメージだったけど、当たり前だけど同世代でそれびっくりしています」

本村:「私も一応相模原市で1番若い市長としてやってきておりまして、48歳のときに初当選しまして」

内海:「年齢も近いし、同級生に会うような感覚ですよね。アツヒロなんか急にフレンドリーになっちゃって。今回お招きいただいて(市長と)年齢も近いし、相模原市のPRといえば我々、となれるのではないかと。今回に限らず今後とも、(佐藤に)ね!」

佐藤:「同じ学校で俺が中1だったら市長が高2、ウッチーが大学生って不思議な感覚だよね。なんかすごく親しく感じて、楽しくなってきた!」

本村:「そうですよね、地元も藤沢で近いですしね」

ここから市政への勧誘の話へ

佐藤:「市長になられて何年ですか?」

本村:「5年目になります。市民の皆さんと毎日対話しているので、いいことも悪いことも、改革していかなきゃならないこともありますので、毎日勉強です。」

佐藤:「そうですよね。いいなぁ、そういう姿勢。市長さんとこうやってお話する機会がないので、すごく楽しいです。」

内海:「市長さんとこうやって直接お話できる環境が良いですよね。市民の声がダイレクトに届く環境が素晴らしいですね。」

本村:「内海さんや佐藤さんは市長になってみたい、なんて思ったりしませんか?」

内海:「急に来ましたね!」

佐藤:「市長かぁ・・・」まんざらでもない感じ。

内海:「アツヒロが市長になったら変な改革しちゃいますよ!敬語禁止とか、ジャケット禁止とか」

本村:「明るく親しみのある市長になりますよ。地域から日本を一緒に改革していきましょうよ。色々なことを実現できるので、選挙に出ませんか、一緒に」

佐藤:「・・・」

内海:「(佐藤を見て)ちょっと、この人その気になっているよ!」

佐藤:「いや、市長にならなくても、街をよくするとか、日本をよくするとか、人の為になるってことは今の僕らの仕事と一緒だなって。なんか通じるところあるっていうか」

内海:「やばい。勝手にシンパシー感じちゃっているよ」

本村:「そうですね。やはり市民の笑顔は力になりますからね。じゃあ新市長、決定ですね」

佐藤:「いやいやさすがに(笑)それでも市民の為にサポートしていきます!」

本村:「そうですね。もう友達ですから、これを機会に相模原市を応援していただかなくてはなりませんから。ぜひ今度はローラースケートで(笑)」

 公務の間を縫って繰り広げられた楽しいやり取り、そして相模原市の“こんなところ”がどこになったかは水曜よる10:30から放送中「こんなところでキャンパーズ!」SEASON8(8月30日(水)から放送予定)でぜひご覧ください!


★相模原市データ
・人口:約72万5千人(令和5年4月1日時点) ※全市町村18番目、県内3番目
・面積:328.91㎢ ※県内2番目
・主な観光行事等:相模の大凧まつり、小原宿本陣祭
・主な特産品等:津久井在来大豆、柚子、佐野川茶、さがみ長寿いも
・平成22年4月 政令指定都市へ移行。
・ベッドタウンとして発展してきた都市部と自然豊かな山間部を有する「都市と自然がベストミックスしたまち」。JR中央線や京王線、小田急線など鉄道6路線が乗り入れ、中央道、圏央道のICもあり、都心から約1時間でアクセス可能。
・今後、リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)が橋本駅周辺に設置される予定となっており、さらなる大都市へと発展する可能性を秘めている。


番組概要

【番組名】 『こんなところでキャンパーズ!』
【放送局/放送日時】BS松竹東急(BS260ch/無料放送)毎週水曜よる10時30分 放送中
【メインMC】 内海光司、佐藤アツヒロ
【プロデューサー】 斎藤寛之(BS松竹東急)、石野浩史、岩崎ゆかり
【制作】BS松竹東急、キャストカンパニー
【ホームページ】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/13906/
【公式Twitter(現・X)】@BS260_campers

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