芝浦工業大学工学部に学生デザインによる 公式マスコット「テクしばくん」が誕生

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)の工学部に、学生デザインによるマスコットキャラクター「テクしばくん」が誕生しました。2024年度に「学科制」から「課程制」へ移行する工学部を盛り上げ、在学生や受験生、その他ステークホルダーと繋がる架け橋としての役割を担います。このマスコットキャラクターは在学生、教職員、卒業生などからデザインを募集。応募総数25件の中から、学生と教職員による投票を踏まえ、選考委員会での最終審査を経て選定されました。今後は様々なイベントや行事での登場や、グッズ制作などが予定されており、工学部の広報活動で幅広く活動することが期待されます。

テクしばくん
テクしばくん

●デザイン工学科2年の池田実矩さんが最優秀賞を受賞
マスコットキャラクターに採択された「テクしばくん」のデザインは、デザイン工学科2年の池田実矩さんの作品です。6月30日には表彰式が執り行われ、苅谷工学部長から池田さんに賞金と賞状が手渡されました。
池田さんは受賞に際して「まさか選ばれるとは思っておらずびっくりしました。みんなを癒す役割を担って活躍してくれたら嬉しいです」と喜びのコメントを述べました。

▲表彰式の様子(左:池田実矩さん/右:苅谷工学部長)
▲表彰式の様子(左:池田実矩さん/右:苅谷工学部長)

芝浦工業大学とは

工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科
https://www.shibaura-it.ac.jp/

理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。


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