小学生の熱中症対策に、傘ブランド「a.s.s.a」の子ども用日傘が寄贈される
~高知県香南市の小学校へ、地元企業家からの寄付で実現~
毎日猛暑が記録される近年の夏。さまざまな暑さ対策グッズが販売されていますが、その中でも代表的なものが日傘です。昔は大人の女性だけが使うイメージでしたが、今や子ども用の日傘も登場し、その利用は年々増加傾向にあります。
今年8月には、高知黒潮ホテル・岡崎氏より、株式会社アセント(本社:大阪市西区 代表取締役社長:多田利幸)が展開するオリジナル傘ブランド「a.s.s.a」の子ども用日傘が高知県香南市内の小学校(全7校)に寄贈されました。
「酷暑を過ごす子どもたちに」日傘で熱中症対策
今回高知県内の小学校に子ども用日傘を寄贈したのは、宿泊施設のほかに温泉やゴルフ場・飲食店、総合建設業などを経営する岡崎氏。
寄贈に至った経緯について、「ホテルのロビーから外を見ると、酷暑の中、小学生たちが重いランドセルを背負って歩く姿が目に入りました。子どもたちのために何かできることはないかと考え、子ども用日傘の寄贈を決意しました。」と語りました。
子ども用日傘はまだ一般的ではないものの、岡崎氏は『愛知県の教育委員会が地元企業からの寄付で子供たちに日傘を導入して熱中症予防に役立てている』というニュースを目にし、これに触発されて香南市長へ寄贈の提案を行った、とのことです。
今回寄贈された子ども用日傘は、計500本。高知県香南市内の小学校全7校に贈られ、子どもたちの手に渡ります。
子どもも安全に長く使える点が大きな魅力
子ども用日傘を選定したのは香南市教育委員会。なぜ「a.s.s.a」の日傘が選ばれたのでしょうか?
「a.s.s.aの日傘は明るい色合いで登下校時に目立ちやすく、デザインがシンプルで落ち着いており、長く使える丈夫なつくりである点が決め手でした。生地に窓がついていて子どもの視界を遮らない安全性の高さや雨傘としても使用できる点も評価しました。他の傘とも比較検討しましたが、a.s.s.aの子ども用日傘は最も子どもたちが安全に長く使える日傘だと判断し、今回の選定に至りました。」(教育委員会・杉村氏)
子どもの安全を第一に考えた子ども用日傘
傘ブランド「a.s.s.a」が展開する子ども用日傘は、日常のあらゆるシーンを想定し、子どもが安心して使用できるよう考え抜かれたものが豊富にラインナップされています。
丸みのある先端パーツや安全ロクロを使用することで、万が一の事故も未然に防止。安定感のある少し太めの手元や暗い雨の日にも視界が確保できる透明窓つきのデザインも揃っています。
しっかりと雨粒をはじいてくれる撥水加工が施されているので、突然の雨もしっかりカバー。毎日使える晴雨兼用の日傘になっています。
小さな子どもから長く使える安心・安全な「a.s.s.a」の子ども用日傘はWEB限定で発売中。お子さんの毎日の登下校に、ぜひチェックしてみてください!
公式オンラインストア・販売店舗
■a.s.s.a公式オンラインストア https://www.ascenteonlinestore.com/
■楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/ascente/
■Amazon店 https://www.amazon.co.jp/ascente_assa
公式ブランド・SNS
a.s.s.aブランドサイト:https://assa-jp.com/
a.s.s.a instagram :@a.s.s.a_official
会社概要・お問い合わせ先
会社名:株式会社アセント
所在地:〒550-0012 大阪市西区立売堀1-9-15
TEL:06-6532-0339
代表者:多田利幸
設立:1951年4月
事業内容:洋傘及び、ファッション雑貨、アパレルの企画・製造・輸入卸
ホームページ:https://www.ascente-group.co.jp/