【名城大学】NHK「ブラタモリ」チーフプロデューサーを講師に迎えて人間学部公開講座を開催

約300人が来場 タモリさんのエピソードや番組制作の裏話も

講演する亀山さん
講演する亀山さん
伊藤教授(左)とのトークセッション
伊藤教授(左)とのトークセッション

本学人間学部は9月30日、NHKの人気番組「ブラタモリ」のチーフプロデューサーを務める亀山暁(あきら)さんを講師に迎え、公開講座「人は地形に方思い?~ブラタモリ制作現場から~」をナゴヤドーム前キャンパスで開催しました。約300人が来場する盛況ぶりで、「おもしろかった」との感想も多数寄せられました。

講座は2部構成で行われ、1部では6月と7月に放送された「関ケ原の戦い」と「木曽三川」の話題が中心で、亀山さんは番組内で出会ってきた人々と地形の不思議な関係を紹介しながら、「その土地で暮らすことも、実利を得るときも、戦うときも、人は土地の「良さ」を見つけて特長を生かそうとしている」などと語りました。

2部のトークセッションでは中世史が専門の伊藤俊一人間学部教授が、歴史的視点と「ブラタモリ」の一視聴者の視点から、番組制作にかかわる考え方や、タモリさんのエピソードなどについて代表して質問。会場には時折、大きな笑いも起こるなど和やかな雰囲気で講座は進行しました。

終了後の来場者へのアンケートでは、「制作の裏話が本当におもしろかった」「大変な労力をかけて作っている番組だということが分かった」「人の判断は地形や地質にも影響されることがよくわかった」などの声をはじめ、「有意義な講座だった」との感想や意見が多数寄せられていました。