笑顔の1年になる様に…『酉の市』で熊手を買った社長たちを直撃取材!1/10(日)BACKSTAGE(バックステージ)
1月10日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「『酉の市』で熊手を買った社長たちを直撃取材!!2021年の挑戦とは!?」
番組の主役は仕事を愛するすべての人!その挑戦から働くこだわりが見えてくる・・・。『BACKSTAGE』はMCの武井壮とともに、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
今回は、家内安全・商売繁盛を祈願する関東の年末の風物詩『酉の市』で出会ったさまざまな業種の社長さんを直撃!その中から、「日本最古の宝くじ販売会社」「世界でひとつだけのパッケージを段ボールで作る会社」「スマートフォンを液体ガラスでコーティングする会社」の社長さんに密着しました。社長さんたちの仕事現場に潜入取材するとともに、“2021年の挑戦”を追いかけます。
1人目は70年以上に渡って宝くじを販売している会社「八巻(やまき)」の社長、恩田禎二さん。亀戸北口駅前売場をはじめ、小岩や柴又といった東京の下町を中心に9か所で販売所を経営しています。
宝くじは、理論的にはどこで買っても当たる確率は同じ。それだけに「八巻」には自社の販売所で買ってもらうためのアイデアや工夫がいくつもありました。買いにきた人が“得した気持ち”になる恩田さん流“縁起担ぎ”とは?
さらに、小さな販売所の店内を特別に見せてもらうシーンも!販売員さんとお客さんとの心温まるエピソードも紹介します。
また、スタジオでは、MCの武井壮とゲストの加藤ナナさんに、恩田社長自身が開運祈願を行ったスクラッチカードで、2021年の運だめしをしてもらいました!気になる結果は・・・?
2人目はガラスコーティングとカフェを併設するお店「KOTOBUKI」のオーナー、岡田亜寿佳さん。スマートフォンに液体ガラスを塗ることで表面が滑らかになり、耐久性も高くなるというこの最先端技術。質の高い保護フィルムとさほど変わらない値段に加え、貼る手間も省けて便利。パソコンや腕時計、ゲーム機などにも施すことができるそうです(※コーティングを行うとメーカーやキャリアの各種保証の対象外となる場合があります)。
岡田さんはお店を始める前、保険の外交員、着物販売、パーソナルトレーナーといった職種を経験してきました。カフェを併設したのはその中で辿り着いた“ある想い”から。岡田さんの“ある想い”と「今年挑戦したいこと」にも注目です!
3人目は創業65年、3代続く段ボール箱の専門会社「パッケージアート株式会社」の小林正彦さん。アロマの梱包箱、ギターを入れるための段ボール箱など、通販の拡大でニーズもいろいろ。規格外のサイズにも対応しているため、機械化はせず、職人さんが手作業でカットする姿がありました。
この日、依頼があったのはウイスキーのミニチュアボトルを入れるための“ギター型”の箱。オーダーメイドのため小林さん自らが設計図を作り、サイズを細かく調整していきます。パッケージを作る際に見据えているのはいつも“商品を受け取る人”のこと。何度もボトルを出し入れし、取り出しやすさなども確認していました。果たして完成した箱は・・・?
熱い想いを胸にがんばる社長さんたち。今年は笑顔の1年になりますように。
【BACKSTAGE 1/10OA「『酉の市』で熊手を買った社長たちを直撃取材!!2021年の挑戦とは!?」PR動画】
【放送日】2021年1月10日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】加藤ナナ
【テーマ】『酉の市』で熊手を買った社長たちを直撃取材!!2021年の挑戦とは!?
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
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