がん患者のためのカレー開発・カレー屋運営に向けたプロジェクト クラウドファンディングを1月31日まで実施
~体に役立つカレー「アイジョンカレー」をがん患者に届けたい!!~
飲食店経営を行うL&H合同会社(所在地:大阪府大阪市)の経営コンサルタント 山本 文則が、抗がん剤治療中による食欲不振に悩む自身でもカレーを食べることができていたことをきっかけに、がん患者のためのカレー開発・カレー屋「アイジョンカレー」運営を目指したクラウドファンディングを2025年1月31日(金)まで実施しています。
カレーのクルクミンは抗酸化作用があり、他のスパイスも体質改善に役立ちます。そんなカレーを同じ悩みをもつ方々へ提供するためのプロジェクトです。
「CAMPFIRE」URL: https://camp-fire.jp/projects/809063/preview
開発背景
山本 文則が大腸がんを発症し抗がん剤治療で食欲不振の際にも、カレーを食べる事ができていたことをきっかけにカレーの事を調べると、抗酸化作用が高く体に役立つこと、また、カレーを常時食べるインド人やスリランカ人にはがん患者が少ない事がわかりました。
そんな時に、仕事の関係でM&A情報を見ていたところカレー喫茶の事業譲渡の案件があり、自身の為にもがん患者が食べやすいカレーの開発を行うことを決意しました。
特徴
*カレーは抗酸化作用が高い
カレーに使用するクルクミンはもともと抗酸化作用が高く、他にがん患者が食べると良いとされるブロッコリー、キャベツ、人参、ナッツ、霊芝などを入れ、より体に良いカレーを開発。
*レトルトカレーの提供
店舗以外でも食べる事ができる様にレトルトカレーを作り、ネットで購入できるように工夫。また、常用できるように価格を抑えて提供する様に開発中。
*農業との関係
代表自身も農家であり、農業活性化を「NPO法人農楽マッチ勉強会」を通して支援中。メンバーの農家が作る農産物の規格外品などをカレーの原材料に積極的に使用し、原価低減と農家の収益アップに寄与する。
プロジェクトへの想い
農業支援を係わるなかで食品に関する関心が高まっていたところ、自身ががんを発症し食べ物の重要性を再認識しました。87歳の母親は、自身で作ったお米と野菜中心の食生活と農作業のおかけで、いままで病気をした事がありません。このプロジェクトを通じて、同じ悩みを抱えている方の食生活改善に寄与したいと考えています。
リターン例
・5,000円
【イベント招待】豊中店で開催するがん患者交流会にご招待します。(参加チケット1回分+本)
【食品(農産物)】代表の山本 文則及びNPO法人農楽マッチ勉強会のメンバーが作った野菜をセットにして提供します。内容はお任せになります。
・10,000円
【チケット】食事チケット10,000円分(200円×60枚)+本 ※店舗での食事にご利用いただけます。
【カレー】レトルトカレー(辛口5個+甘口5個+本 内容量 100~130g)を提供します。
プロジェクト概要
プロジェクト名: 体に役立つカレー「アイジョンカレー」をがん患者に届けたい!!
期間 : 2024年12月7日(土)~1月31日(金)12:00
URL : https://camp-fire.jp/projects/809063/preview
会社概要
商号 : L&H合同会社
代表者 : 業務執行社員 山本 文則
所在地 : 〒557-0051 大阪府大阪市西成区橘1-3-6
設立 : 2021年4月
事業内容: 飲食店経営
資本金 : 510万円
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
L&H合同会社 お客様相談窓口
担当:山本 文則
TEL :090-3443-9588