男性育休を組織開発につなげるノウハウを管理職へ! 体験型公開セミナー、10月26日にオンラインで無料開催
~2022年10月施行の法改正にも対応~
企業・団体のダイバーシティ推進を支援する株式会社wiwiw(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩切 貴乃)は、2022年10月26日(水)に、人事・労務担当者向けのオンライン公開セミナー「“組織パフォーマンスの向上につなげる男性育休取得促進 マネジメント研修”体験セミナー」を開催いたします。
◎詳細・お申込みはこちら
https://www.wiwiw.com/event/8836
◎株式会社wiwiwのセミナー開催情報はこちら
https://www.wiwiw.com/event/
●セミナー概要
テーマ
2022年4月から改正育児・介護休業法が順次施行され、10月1日には「産後パパ育休(出生時育児休業)」の創設を含む大幅な制度改訂がありました。また、2023年4月には育児休業の取得状況の公表が義務化されることも後押しとなり、いま多くの企業・団体で、男性の育休取得を推進するための取り組みが加速しています。
そんな中、多くの企業・団体が、「現場の管理職から理解を得られない」、「業務マネジメントの課題が浮き彫りになった」といった壁にぶつかっており、取り組みについてご相談をいただいています。
wiwiw(ウィウィ)では、こうした課題に応える研修サービスとして「男性育休取得促進 マネジメント研修」を提供しており、“管理職の方々が腹落ちする”研修として、大変ご好評をいただいています。そこでこのたび、本研修をご体験いただける機会として、公開セミナーを開催することといたしました。今後の施策導入をご検討される際の一助となれば幸いです。
特長
本研修の最大の特長は、“管理職に響く”講師です。
大手シンクタンクで約30年間経営コンサルタントとして活躍し、現在はビジネススクールで講座の企画開発等に携わり、自身も2回の育休取得経験を持つ男性講師が研修を担当します。
「男性育休」を「組織開発」につなげるための考え方や具体的なノウハウを、自身の体験談を交えてお伝えするため、参加した管理職の方々から高い満足度をいただける内容となっています。
内容
通常120分の研修を、凝縮して1時間でご体験いただきます。
(1) なぜ今、「ダイバーシティ・マネジメントが求められるのか」
(2) 法改正のポイント
(3) 講師の「育休取得体験談」
(4) 3つの視点から男性育休取得の意義を考える
(5) パネルディスカッション/「育休前~育休中~育休後」
(6) 上司や管理職の大切な役割
・職場環境の整備 ・公正な評価 ・個別の働きかけ
(7) まとめ
講師
森沢 徹 (Toru Morisawa)
野村総合研究所 経営情報コンサルティング部 プリンシパル、野村マネジメント・スクール プログラム・ディレクター
Harvard Business School 修了(MBA)。野村総合研究所で約30年間経営コンサルティングに従事。2020年4月 公益財団野村マネジメント・スクールへ出向、現在に至る。2000年と2003年に男性専門職第一号として育児休業を各3か月間取得した経験を持つ。
専門領域:業績評価管理/コーポレート機能革新/組織風土改革/経営人材育成
主要著書他:
・「バランス・スコアカードの経営: 戦略志向の組織づくり」(日経BPマーケティング)
・「2010年日本の経営」(東洋経済新報社)
・一般社団法人企業研究会創立60周年記念研究プロジェクト「多様性尊重の経営:ダイバーシティ・マネジメントの実践」(副主査)
開催情報・お申込み
タイトル: 組織パフォーマンスの向上につなげる男性育休取得促進
マネジメント研修
開催日時: 2022年10月26日(水) 14:00~15:30
会場 : オンラインでの開催(Zoom)
参加 : 無料(事前登録制)
対象者 : 人事・ダイバーシティ推進のご担当者様 など
お申込み: https://www.wiwiw.com/event/8836
●会社概要
会社名 : 株式会社wiwiw
代表者 : 代表取締役社長 岩切 貴乃
所在地 : 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7丁目5-25 西新宿プライムスクエア9階
設立 : 2006年11月1日
事業内容: 女性活躍をはじめとするダイバーシティを推進する
コンサルティング・研修・SaaSサービスの提供
URL : https://www.wiwiw.com/