「きょうも0人 ~芸備線 無人駅の守りびと~」長期取材でみえた ‟赤字続きローカル線” の未来とは
【テレメンタリー2024】2024年4月20日㈯午前10時15分~放送
2024-04-15 10:00
株式会社広島ホームテレビ(本社:広島市中区)はテレメンタリー2024『きょうも0人 ~芸備線 無人駅の守りびと~』を4月20日㈯午前10時15分より放送します。
芸備線の廃線問題
広島県と岡山県を繋ぐJR芸備線は全国トップクラスの赤字路線。沿線の過疎化で利用者は減少…。空っぽの車両が走る光景もしばしば‥‥100円を稼ぐために経費が2万5,416円もかかるという区間も。
「廃線になると、ますます町が衰退します…」
鉄道会社と沿線自治体、そして国とが存廃などを協議する「再構築協議会」が全国で初めて開かれることとなった。廃線の危機に地元の人たちは何を思うのか___
ニュース番組では表現しきれない地元の人たちの思い、また40年間きっぷを販売する夫婦が語る圧倒的な¨ホンネ¨とは?長期取材で見えた「赤字続きローカル線」の未来を考える。
■番組概要
テレメンタリー2024[テレビ朝日系列全国ネット]
「きょうも0人 ~芸備線 無人駅の守りびと~」
▶放送日時 2024年4月20日(土)午前10時15分~
▶ナレーター:六角精児[俳優・鉄道愛好家]
▶制作 広島ホームテレビ
ディレクター :永松雄輔
プロデューサー:立川直樹
鉄道愛好家の六角精児さんは
「地元の人たちに関心を持ってもらいたい」庄原市内のショッピングセンターで訴えたことも
テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリーです。週替わりでテレビ朝日系列の各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
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