4人に1人は「建築会社の対応に不安を覚えた」

新築戸建ての工事チェック依頼者数、昨年の2倍に!

業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、建築段階から複数回、ホームインスペクター(住宅診断士)が現場に出向いて調査する「新築工事チェックサービス」の今年の11月のお申込み者数が、昨対比2倍以上に増加したことを受け、お申込みに至った理由について調査し、実際のご相談内容や専門家の解説と共に公開いたしました。詳しくは下記コラムをご覧いただき、本件に関する取材やお問い合わせがございましたらお気軽にお問い合わせください。

4人に1人が不安を感じた建築会社の対応とは?

①担当者のレスポンスが遅い、質問したことに対しての回答が判然としない
②前回見に行った時とほとんど現場の様子が変わっていない
③設計段階で打合せしたことが反映されていない
④担当者が工事の業者へ発注するのを忘れていて、ずっと基礎の状態のままだった
⑤通常2カ月かかる工期を1カ月で進めるという提案を受けた

なぜ新築工事において問題が多発するのか

①慢性的な人手不足

特に現場監督さんの不足については深刻であり、監督1人で20棟以上の現場を受け持っているということも珍しくありません。したがって、こまめな現場巡回がしきれずに、施工品質や工期の管理を徹底できない現状があります。

②資材の納期遅れ

今年に入り、ロシア・ウクライナ戦争が始まったことで、コロナショックに加えて物流はさらに混乱、輸送費や資材の価格は高騰し、本来必要な資材がなかなか入ってこない、または、当初の資材価格より大きく価格が上がってしまったなど、予定外のことが重なり、工期に遅れが出てしまうことが考えられます。


<特別コラム:新築戸建ての工事において4人に1人が抱えている不安とは?>

https://www.sakurajimusyo.com/guide/34560/


<調査概要>
・調査方法:当社ヒアリング結果より抽出
・調査対象:2021年の9月~2022年の11月までに「新築工事チェック」にお申込み頂いた方
・調査人数:108人
・調査期間:2022年12月6日~12月8日


■株式会社さくら事務所■

東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加
https://www.sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、2022年11月現在で59,000組を超える実績を誇っています。

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