【管理職のあるべき姿とは?】7/10(水)、イマジナが「管理職の役割や求められるスキル、管理職が向いている人」について解説するコラムを公開

株式会社イマジナ

 「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」をパーパスに掲げ、管理職強化に向けた研修やコンサルティングなど各種サービスを提供する株式会社イマジナ(代表取締役:関野吉記、本社:東京都千代田区)は、2024年7月10日、「管理職の役割や求められるスキル、管理職が向いている人」について解説するコラムを公開しました。

コラム制作の背景

 今、多くの企業で課題となっている「管理職強化」。課題を抱える企業の割合は94%にものぼります(出典:総務省「人材育成等に関する調査結果概要」)。背景には、企業が現場で活躍した人材ばかりを管理職へと昇格させ、マネジメントの教育を怠ってきた現状があります。もちろん企業によっては管理職への研修も実施していますが、86%の企業が「研修で学んだことを実行できていない」と感じており(出典:リ・カレント株式会社「会社の中での学び・組織風土に関する調査」)、良いマネジメントを習慣化させることは難しいことがわかります。
 当社イマジナでは、そのような現状を変えるべく、管理職が経営層の打ち出す理念や方針を理解すると同時に部下との信頼関係を深め、部下をよりよい方向へと導くための考え方・手法をお伝えするプログラムを提供しております。今回公開いたしましたコラムでは、その基礎知識として、管理職のあるべき姿とは何かにフォーカスしてご紹介いたします。ご自身が管理職としてマネジメントの方向性に迷っているという方、管理職の力を強化して会社全体を成長させていきたいとお考えの経営層・人事の方はぜひ本文をご覧ください。

「管理職のあるべき姿とは?役割や向いている方・求められるスキルも解説」本文

組織を導くリーダーである管理職は組織の舵を取り、成果を上げることが期待されています。そのためには、高度なマネジメント能力が求められるでしょう。
管理職には、コミュニケーション力・問題解決スキル・チームビルディングなど多様なスキルセットが必要です。
しかしそれだけではありません。管理職は組織のビジョンを明確にし、メンバーとの連携を図りながら、チームのパフォーマンスを最大化する使命を担っています。
自己啓発を怠らず、組織のために学び続けることも求められます。
組織の成功に欠かせない管理職の役割や向いている人物像、求められるスキルについて、今後の解説で探っていきましょう。

管理職のあるべき姿とは?

管理職に求められるものは多くありますが、管理職のあるべき姿とはいったいどのようなものでしょうか?

・経営者の視点を持つ
・成長意欲を持つ
・リーダーシップを発揮する
・働きやすい職場の雰囲気を作る

上記の4点について詳しく説明していきます。

■経営者の視点を持つ
経営者の視点を持つとは、組織全体を俯瞰し、戦略的な判断を行うことです。
管理職は単なる業務の遂行だけでなく、ビジネスの方向性・成長戦略を考え・意思決定を行います。
経営環境の変化や市場のトレンドを把握する能力・リスク管理を行う能力も求められるでしょう。経営者の視点を持つことで、組織の長期的な成功に貢献できます。

■成長意欲を持つ
成長意欲を持つとは、自己成長と組織の発展に向けて積極的な姿勢を示すことです。
それは新たな知識・スキルの習得に取り組むこと、自己啓発のための学びを進めることを意味します。
成長意欲のある人は、……

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会社概要

社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円


お問い合わせ先

株式会社イマジナ
担当:青江 美波
TEL:03-3511-5525
MAIL:info@imajina.com