神代植物公園特別企画展「私は植物の精―牧野富太郎―」8月27日(日)まで開催中!

 NHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルとして注目の植物学者・牧野富太郎。その生涯と背景となる植物学の歴史、不朽の功績の数々を拠点とした東京での足跡をたどりつつご紹介します。
 精緻を極めた『大日本植物志』や現在も刊行が続く『牧野日本植物図鑑』などの出版物、ヤマトグサやムジナモをはじめとしたゆかりの植物も展示します。ぜひ、この機会に、牧野富太郎の真の姿をご覧ください。

特別企画展詳細

日  時

令和5年7月20日(木)~8月27日(日)
9時30分~16時30分(最終入園は16時)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日

場  所

植物会館展示室

入  場

無料(別途入園料が必要)

監  修

高知県立牧野植物園

【展示会の様子】

牧野富太郎の生涯や功績を紹介
牧野富太郎の生涯や功績を紹介
東京での足跡など
東京での足跡など
記念碑的著作『大日本植物志』全4冊
記念碑的著作『大日本植物志』全4冊
雑誌や図鑑などの出版物
雑誌や図鑑などの出版物
ヤマトグサなどのゆかりの植物
ヤマトグサなどのゆかりの植物
植物採集や標本作りの紹介
植物採集や標本作りの紹介

【その他】

・電力需給のひっ迫状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。
・来園者の方々へお知らせです。本公園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

園内マップ
園内マップ

都立神代植物公園について

武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。

【開園時間】
9時30分~17時(最終入園は16時)

【休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日

【住所】
調布市深大寺元町5-31-10
調布市深大寺元町二・五丁目
深大寺北町一・二丁目
深大寺南町四・五丁目

【交通】 
・京王線から
 調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、
 または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
 京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線から
 三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車

【入園料】
一般 500円
65歳以上 250円
中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください

【問い合わせ先】
神代植物公園サービスセンター 
〒182-0017
調布市深大寺元町5-31-10
042-483-2300


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