【母の日に関するアンケート実施】母の日のプレゼントの傾向とアップサイクルジュエリーという選択 20代~60代前半の半数以上が母の日は「花」か「食事」をプレゼントする結果に

株式会社貴瞬(本社:東京都台東区、代表取締役 辻瞬、以下当社)は、「無価値」とされ捨てられてきた中古色石を、仕入れから販売まで自社で一貫して行う再生宝石(アップサイクルジュエリー)事業を行っています。 5月12日(日)は母の日、日頃の母へ感謝の気持ちを伝える日ということで多くの方がプレゼントを贈られるかと思います。そこで、20代前半〜65歳の男女200名へ『母の日に関するアンケート』を実施しました。

母の日プレゼントで「花」を贈る人が約4割の結果に

母の日には、母親に感謝の気持ちを伝えるために様々なプレゼントが贈られますが、「母の日プレゼントで何を渡す予定ですか?」というアンケートをおこなったところ、食事「22%」、花「38%」、スイーツギフト「15%」、ジュエリー「1%」、その他「23%」という結果になりました。母の日と言えば"カーネーション”が連想されるように、母の日のプレゼントに花を選択する方が多く、「毎年花を贈っており喜んでもらえるから」「花が好きだから」といった意見がありました。

花の次に大きな割合を占める「食事」を選んだ方の中には、「物より食事の方が思い出に残り喜ばれるから」、「家族そろってお祝いしたいから」といった意見がありました

母の日プレゼント予算は「¥3000~¥5000未満」が約4割という結果に

母の日プレゼントの予算に関するアンケートでは、¥1,000 ~¥3,000未満「16%」、¥3,000〜¥5,000「40%」、¥5,000~¥8,000未満「25%」、¥8,000〜¥1,0000未満「10%」という結果になりました。この結果から、多くの方がプレゼントの予算は、¥3,000〜¥8,000未満の間で考えている人が多いことが分かりました。

費用を抜きにした場合も、母の日のプレゼントでは、「食事」と「花」を贈る人が大半を占める結果に

母の日のプレゼントに花や食事をプレゼントする人が多い結果となったことから、費用が関係してくるのではと考察しました。そこで「費用は抜きにした時、母の日には何をプレゼントしたいですか?一番渡したいプレゼントを1つ回答してください」というアンケートをおこなったところ、食事「30%」、花「27%」、スイーツギフト「11%」ジュエリー「4%」、その他「28%」という結果になりました。
これらのことから、ジュエリーやスイーツギフトも一定数の支持を受けてはいますが、母の日のプレゼントにはやはり食事や花がプレゼントとして人気があることが伺えます。母の日には、「何を贈るか」ではなく、母親の好みや趣向を考慮したり、思い出として残るものを贈る傾向になることが分かります.

母の日のプレゼントにはアップサイクルジュエリーで「特別な思い出」と「社会貢献」を

今回のアンケートでは、母の日プレゼントとして「ジュエリー」を選択する方は少数でした。しかし、ジュエリーは、特別な日や記念日に贈られることが多いため、受け取った方にとっては特別な思い出として形に残すことができます。また、ジュエリーは、長く使うことができるアイテムであり、美しさや価値が褪せることはありません。そのため、ジュエリーは贈り物として永く愛されるものとして選ばれることがあります。

そうした中で、当社はアップサイクルジュエリーを扱っています。アップサイクルジュエリーでは、一度市場に出回った中古宝石を新たに価値あるものへと蘇らせています。2次流通の宝石のため、価格がリーズナブルなことはもちろん地球環境に優しい特徴があります。そのため、初めてジュエリーをプレゼントする方にとってもハードルが低く、アップサイクルジュエリーの選択自体がサステナブルな取り組みにつながります。

<調査概要>
調査名:母の日に関するアンケート
調査対象:22歳~65歳までの男女200人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年4月23日~4月24日
モニター提供元:Freeasy

■貴瞬について
宝飾業界は、一見煌びやかなイメージがありますが、宝石産出国では強制労働や売上搾取、採掘における CO2 の発生など、人権侵害や環境破壊など深刻な社会問題を抱えている現状もあります。当社はそのような業界を変えて行きたい、これまで「無価値」とされ捨てられてきた中古色石を、買取りから販売まで自社で一貫して行うことで新たな価値を創造し、宝飾業界の概念を 180 度変えるビジネスモデルを確立させました。「無価値」とされていた色石に初めて価値を付けた当社は、そのリフレーミングを、色石だけに留めず、あらゆる企業活動で「前提にとらわれない」ユニークな福利厚生や女性活躍など新たな価値を生み出し続けています。当社は「リフレーミングカンパニー」を基本方針として定めています。リフレーミングは「前提にとらわれず新たな枠組みで物事を見る」という意味があります。「価値がない」と言われていた色石に価値を付け、そこから始まった貴瞬は、このリフレーミングカンパニーを基本方針とし、それに基づいた企業理念を定めています。

【会社概要】
会社名:株式会社貴瞬(KISHUN.Inc)
代表者:代表取締役 辻 瞬
設立:2015年7月    
資本金:10,000,000円
従業員数:217名(2024年4月現在)
事業内容:色石、ダイヤモンド、貴金属、各種買取り、ジュエリー加工・リメイク、色石の研磨・リカット、販売、輸出入
所在地:東京本社 〒110-0016 東京都台東区台東4丁目 9-2 阪急阪神上野御徒町ビル12F
KISHUN ジュエリー工房 〒110-0015 東京都台東区東上野 1-6-8 MH ビル 1F
G.E.lab 〒110-0015 東京都台東区台東区台東4-30-10台東4丁目Mビル3F
KISHUN SHOP 〒110-0005 東京都台東区上野 4-4-4 日清堂ビル 1F~3F
URL: https://kishun.co.jp/


AIが記事を作成しています