国際自動車は、聖路加国際病院にて非喫煙ドライバーのみ入構可能なタクシー専用乗り場 “Hospitality Taxi Spot”の運用を開始いたします

2022-01-17 09:00

国際自動車株式会社(東京都港区、代表取締役社長：西川洋志、以下「国際自動車」)は、聖路加国際病院(院長：石松伸一)にて、国内で2カ所目となる非喫煙ドライバーのみ入構可能なタクシー専用乗り場“Hospitality Taxi Spot”を2022年1月17日より運用開始いたします。

聖路加国際病院のタクシー乗り場は2008年1月より、長きにわたり国際自動車(kmタクシー)の車両のみ入構できるkm専用タクシー乗り場の一つとして運営されています。タクシーにご乗車される皆さまに、タバコ臭や受動喫煙のストレスから解放された移動空間を提供したいとの思いから、この度“Hospitality Taxi Spot”へ運用を変更いたします。

Hospitality Taxi Spotとは■

2021年1月、日本初の非喫煙ドライバーのみ入構可能なタクシー専用乗り場として、がん研有明病院に開設しました。国際自動車は、SDGsの取組みと健康経営の一環として、産業別でも高いタクシードライバーの喫煙率の低減に向け、積極的な取組みを行っています。“Hospitality Taxi Spot”の運用を推進し、安心で安全なタクシー乗り場を通じて、通院される患者さまやご家族、そして医療従事者の皆さまが健康かつ快適に、生活を送ることのできる社会づくりに貢献していきます。
※「Hospitality Taxi Spot」は国際自動車株式会社の登録商標です。