基礎スキーの登竜門今年で40回目の「北海道ジュニアスキー技術選⼿権⼤会」ニセコ東急 グラン・ヒラフで開催

東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰明)が北海道虻田郡倶知安町で運営するスキー場「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」(統括総支配人:佐藤 文雄)は、2022年3月26日(土)に小中高生がスキーの技術を競う「第40回 北海道ジュニアスキー技術選⼿権⼤会」を開催いたします。

【第40回 北海道ジュニアスキー技術選⼿権⼤会】

〇開催日程:2022年3月26日(土)
〇開催会場:ニセコ東急 グラン・ヒラフ
〇参加対象:小学3年生から高校3年生迄のスキーヤー
〇主 催 :SAJ公認 ニセコグラン・ヒラフ スノースクール
〇目 的 :ジュニア選手による基礎スキーの演技を競いスキー技術向上を図る。

北海道のジュニアの頂点を決める熱い戦いを今年も開催

本大会はニセコ東急 グラン・ヒラフの名物急斜面コース「第2の壁」 に作られた全長約200メートルのコースを使い、基礎スキーの技術を競い合う大会です。大回り(中急斜面・整地/ナチュラル含む)・小回り(中急斜面・整地/ナチュラル含む)・小回り(中急斜面・不整地)の3種目の総合成績を、小学生・中学生・高校生の各男女別で競い合います。
小学3年生から高校生3年生のすべてのスキーヤーが参加可能。優勝を目指しての参加はもちろん、日頃の練習の成果を図ることができる機会としてもご活用いただけます。

北海道スキーを牽引する選手が参加してきた40年の歴史

長きにわたりジュニアたちによる熱い戦いが繰り広げられてきた本大会は、今回で40回目を迎えます。今まで日本の基礎スキー界を牽引する多くの選手が参加。歴代選手には、基礎スキーの全国大会である「全日本スキー技術選手権大会」で入賞した選手や、SAJのナショナルデモンストレーターとして活躍している選手も。まさに北海道スキーの登竜門ともいえる大会です。次世代の担い手となるスキーヤーが、日頃の練習の成果をぶつけ合う、雪上での熱い戦いが今年もニセコ東急 グラン・ヒラフで繰り広げられます。

施設概要

ニセコ東急 グラン・ヒラフ(https://www.grand-hirafu.jp/

「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」は22のバリエーション豊かなコースを持ち、日本百名山にも数えられる羊蹄山を眼前に望みながらの滑走が楽しめるスキー場です。その豊富な雪量とパウダースノーと呼ばれる雪質は、国内外問わず、多くのスキーヤー・スノーボーダーを魅了しています。
営業期間 : 2021 年 12 月 4 日(土)~2022 年 5 月 5 日(木)予定
営業時間 : 8 時 30 分から16 時 30分(ナイター営業は19時まで)
所在地 : 北海道虻田郡倶知安町字山田204
交通 : 札幌から国道230号線で約2時間10分〔約100km〕、函館から道央自動車道、国道5号線経由で2時間
45分〔約180km〕、倶知安駅よりバスまたはタクシーで約20分
コース数 : 全 22 コース(最長滑走距離 約5,300m)
索道数 : リフト 12 基(クワッドリフト4基・ペアリフト7基・ゴンドラ1基・シングル1基)

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