雪印メグミルク「骨太な未来プロジェクト」 新聞広告「CHECK-2cm」が 第41回読売広告大賞「グランプリ」を受賞しました！
雪印メグミルク株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤 雅俊）が、2024年12月27日付け読売新聞に掲載した新聞広告「CHECK-2cm」が、第41回読売広告大賞において、栄誉ある「グランプリ」を7月4日に受賞しました。
骨密度低下による骨粗鬆症の増加は日本が抱える社会課題の一つです。一方で骨の健康は自覚症状がなく見過ごされがちです。当社は2024年5月に骨の健康を通じて人々の挑戦を応援する『骨太な未来プロジェクト』を立ち上げ、骨の健康啓発活動に取り組んでいます。
「CHECK-2cm」は2cm以上の身長低下は骨密度低下のサインということを示すメッセージです。年末年始の帰省などの際に、親子で骨の健康について話し合うきっかけにしていただきたいと考え、2024年12月27日、読売新聞朝刊に掲載しました。
読売広告大賞について
読売広告大賞は、読売新聞社が主催する広告賞で、新聞広告の可能性を追求し、創造性豊かな広告活動を顕彰することを目的として1984年に創設されました。「消費者にとって良い広告こそが真に優れた広告である」という理念に基づき、読者モニターの評価をもとにクリエイティブや話題性といった視点から選考委員が審査し、優れた作品が選ばれます。グランプリは、応募作品の中で最も優れた１点に贈られる最高賞です。
「CHECK-2cm」について
「CHECK-2cm」は、旭化成ファーマ株式会社が「骨検Ⓡ」を通じて発信している骨の健康啓発メッセージです。このメッセージは、骨粗しょう症のサインとしての身長低下に着目し、骨のリスクに気づき、行動してもらうことを目的としています。当社はこの取組みに賛同し、『骨太な未来プロジェクト』を通じて、「CHECK-2cm」のメッセージを広く普及させ、多くの方々が自分自身の骨の健康について考えるきっかけを増やしたいと考えています。
『骨太な未来プロジェクト』について
『骨太な未来プロジェクト』は、見逃されがちな骨の健康を通じて人々の挑戦を応援するプロジェクトです。本プロジェクトでは、長年にわたる乳の研究から得られた知見を活かし、特設サイトやメディア、イベント、学会などを通じて、骨に関する食、スポーツ、ウェルネス、子育てといったテーマで情報発信や体験の場を提供しています。
【特設サイト：明日を元気に！骨太な未来プロジェクト https://honemirai.meg-snow.com/】
