映画監督の登竜門PFFアワード2020年の入選13作品が「DOKUSO映画館」で配信開始!

インディーズ映画の見放題サービスを展開するDOKUSO映画館(ドクソーエイガカン 本社:東京都豊島区 代表取締役:⽟井 雄⼤)は2021年8月24日(火)より、PFFアワード2020年入選作品13本を一挙配信します。

若手映画監督の登竜門「PFFアワード」2005~2019入選作の約160本に加え、今回新たに2020年入選作13本を追加配信。

PFFアワード2020入選13作品を一挙配信

準グランプリ『屋根裏の巳已己』

監督:寺西 涼

同棲中のアパートから逃げるように実家に帰ったショウは、繰り返し夢に現れていた中学時代の幼なじみ、ミーコと再会する。だが、どこかおかしい...。不安をあおる独特のカメラとスピード感あふれる編集に魅せられる!

審査員特別賞『頭痛が痛い』

監督:守田悠人

優等生のいくと不登校の鳴海。一見、相入れないふたりが「死にたい」という苦しみを共有し距離を縮めていく...。配信やSNSといった時代がもたらす問題を捉えつつ、生きづらい少女たちの声に真摯に向き合った作品。

審査員特別賞『MOTHERS』

監督:関 麻衣子

不安定な父と暮らす監督自身が、姉とともに"3人の母親"に改めて向き合ったドキュメンタリー。家族という逃れられない呪縛。この映画をきっかけに、苦しみに直面しながら揺さぶられる家族の関係を、観客は目撃する!

【審査員特別賞】
『未亡人』監督:野村陽介

【エンタテインメント賞(ホリプロ賞)】
『こちら放送室よりトム少佐へ』監督:千阪拓也

【映画ファン賞(ぴあニスト賞)】
『LUGINSKY(ルギんスキー)』監督:haiena

【観客賞】
『アフタースクールデイズ』監督:稲田百音

ほか、入選13作品を一挙配信

月額980円(税込)のGOLDプランに加入することで、すべて作品を見放題にて鑑賞可能です。

PFFアワード歴代入選作品の配信特集ページはこちら


■PFFアワードとは
世界でも珍しい自主映画のコンペティション。1年以内に完成した自主映画であれば、年齢、性別、国籍、上映時間、ジャンルを問わない自由なコンペティション。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが140名を越え、若く新しい才能が集う場所として、広く認知されている。


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