郁文館グローバル高校、海外トップ100大学への進学クラス新設

郁文館グローバル高等学校は、2024年4月より海外トップ100大学への進学を目指す「Honors(オナーズ)」クラスを新設。2023年5月20日に学校説明会を開催。

学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館グローバル高等学校(東京都文京区、理事長・校長:渡邉美樹)は、2024年4月より新たに「Honors」クラスを新設します。

「Honors」クラスは『世界最難関基準の学び』をコンセプトに、1年時から日米ハイブリッドのカリキュラムを履修し(STEAM教育を含むリベラルアーツ主体のカリキュラム)、2年時には全員が米国に1年間留学することで、日米2つの高校卒業資格を同時に取得します。

導入する米国のカリキュラムは、全米TOPボーディングスクールの一つであるWayland Academy*(ウィスコンシン州)のプログラム。同校はリベラルアーツ教育に定評があるとともに、受講生はカレッジカウンセリングも受けることができ、パートナー大学への最低1校の合格保証と独自の奨学金が加算されます。Wayland AcademyとのDual Diploma Programの学校導入は、本校が日本で初めての導入となります。

留学先は米国ペンシルバニア州他の現地ハイスクール。1人1校1年間の留学制度の下、日本語が一切使えない厳しい環境で学びます。これにより、CEFR B2〜C1レベル(IELTS6.5〜7.5、TOEFL iBT90~110レベル)の英語力を身に付けると同時に、高得点取得者にはSATの指導も早期から行うことで、海外トップ大学(THE世界大学ランキング100位以内)に挑戦できる素地を養います。

2023年度からはSDGs達成への貢献を目標に据えた探究活動や個人研究において、東京大学で博士号を取得した実業家をはじめ、京都大学や北海道大学等の博士課程に在籍する世界トップ大学の若手研究者らによる直接指導がスタートします。また、海外大学進学指導においては、世界トップレベルの実績を誇る海外大学専門進学塾との教育連携も行っていきます。

また、2023年4月より同校の新教頭として、自身も海外で学び、国際教育や海外大学進学に精通する鎌倉好男教諭が着任いたします。同氏は「Honors」クラスの立ち上げを主導し、本校の学校運営や教育活動における中心的な役割を担っていきます。

【郁文館グローバル高校について】
郁文館夢学園が運営する全日制課程の国際高校。グローバル教育に力を入れ、生徒全員が2年次にカナダ、オーストラリア、ニュージーランドのいずれかに1年間留学。現地の高校で取得した単位を同校の単位として認定するため、帰国後はそのまま3年生に進級できる。同じ学校に一人ずつしか留学させない「1人1校」を原則とし、日本語を一切使えない環境で「自立」と「国際性」を身に付ける。海外大学に進学する生徒も多く、2018年には海外大学合格率日本一、合格者数3位。留学以外にも、SDGs教育や探究学習など各種アクティブラーニング、プログラミング教育やオンライン英会話、AIを活用した学習にも取り組んでいる。また、経営者が教壇に立つ高校生版MBA「起業塾」も開講し、アントレプレナーシップ教育にも力を入れている。

所在地:東京都文京区向丘2丁目19-1
理事長:渡邉美樹
URL:https://www.ikubunkan.ed.jp/ghs/#tab02

【今後の予定】
2023年5月20日(土) 郁文館グローバル高等学校 学校説明会
2023年6月17日(土) 理事長学校説明会

【本件に関するお問い合わせ】
学校法人郁文館夢学園 募集広報室
Tel:03-3828-2206
Email:info@ikubunkan.ed.jp


AIが記事を作成しています