株式会社ケイズグループ、株式会社リグアと業務提携を開始  ~接骨院向けに新たなシステム導入と機材の販売開始~

株式会社ケイズグループ(本社:千葉県市川市、代表取締役:小林 博文、以下「ケイズグループ」)は、株式会社リグア(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:川瀬 紀彦、以下「リグア」)と業務提携契約を締結し、リグアの患者情報管理システム「Ligoo POS & CRM」およびレセプト計算システム「レセONE」の提供と、機材等の販売を開始しました。

業界発展のため、接骨院の顧客管理、業務効率化をサポート

リグアの患者情報管理システム「Ligoo POS & CRM」がケイズグループのOEM版の提供を受け、ケイズグループの関連団体であるアイワ接骨師会に加入する約600会員への導入展開を図ることによりアイワ接骨師会加入の接骨院の業務効率化を図ります。

業界のスタンダードをつくる機材導入

EMSやトムソンベッド等の機材の販売を開始いたします。多様化する顧客のニーズに応えるとともに、施術メニューの平準化を促進することで業界のスタンダードを作り、どの接骨院でも一定レベルの施術を利用者様に提供できる環境を目指します。

提携商品について

・Ligoo POS & CRM(以下「CRM」)
CRMは、接骨院向け患者情報管理システムであり、接骨院は日々の施術内容をCRMに入力することで、CRMの分析機能により自院の課題を分析することができます。また、複数の接骨院を展開するグループ院においては、本部がグループ全体の運営状況をリアルタイムで把握することができます。

・レセONE
レセONEは、健康保険組合等の保険者に対して、療養費支給申請書(以下「レセプト」)を提出する際に使用するレセプト計算システムです。接骨院で行われている柔道整復術は、医療保険制度の適用対象となっております。

・EMS -indepth-
EMSは、外部から身体に電気刺激を与えることにより、筋肉を運動させる電気的筋肉刺激装置です。EMSでは、一般的に鍛えにくいとされているインナーマッスルを運動させることができるとともに、全身運動が難しい方でも部分的なトレーニングが可能なため、ケイズグループでは、自費施術での健康増進メニューとして、EMSを販売していきます。

・Inject Energy
Inject Energyは、150Vを超える高電圧を用いて身体の深部を刺激することで、疼痛の軽減や筋肉の萎縮の改善等に用いられる低周波治療器(特定保守管理医療機器)です。ケイズグループでは、接骨院における自費施術での急性疾患改善メニューとして、Inject Energyを販売していきます。

・トムソンベッド
トムソンベッドは、骨盤や背骨の歪みが原因となる痛みへの対処法とした油圧電動式の施術台(一般医療機器)であり、施術者と利用者の両方に負担が少なく、施術時間も短縮できるという特徴があります。ケイズグループでは、接骨院における自費施術メニューを補助する医療機器として、トムソンベッドを販売していきます。

ケイズグループについて

会社名: 株式会社ケイズグループ
所在地: 千葉県市川市南八幡3-6-18 ミーナアサヒビル3F
代表者: 小林 博文
設立 : 2010年2月(創業2000年6月)
URL  : http://keizgroup.jp/

リグアについて

会社名: 株式会社リグア
所在地: 大阪市中央区淡路町2丁目6-6 淡路町パークビル2号館
代表者: 川瀬 紀彦
設立 : 2004年10月
URL  : https://ligua.jp/


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