駐車場サブリースのエリア・パーキングがフィールドワーカーを支援するクラウドサービス「cyzen」導入

レッドフォックス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:別所 宏恭 以下「当社」)は、関東・関西を中心に駐車場サブリース事業を展開する株式会社エリア・パーキング(所在地:東京都千代田区、代表取締役 横倉 清司)が、クラウドサービスの「cyzen」を導入したことを発表します。

「cyzen」はスマートフォンの地図上で顧客管理をしたり、チームで報告書を共有したりできるフィールドワーカー支援のサービスで、駐車場サブリース業界への導入は今回が初めての事例です。

エリア・パーキングでは、「cyzen」の導入により駐車場オーナーへの提案資料作成業務が50%短縮されるだけでなく、社員の提案プロセスの改善により働き方が変わり業務効率が向上しました。

レッドフォックスでは、今後も組織のプロセス改善を目指す企業へ「cyzen」の導入を進め、働き方を改革するプラットフォームになることを目指します。

■「cyzen」採用の導入効果 株式会社エリア・パーキング 営業部部長 山本和博氏のコメント

・提案資料作成時間の50%の短縮
エリア・パーキングでは駐車場オーナーへの提案内容として、周辺の駐車場の賃料、サイズ、型式等のマーケティングリサーチ情報を紙のゼンリン住宅地図※にプロットし、地図を印刷して提案していました。このため、提案資料を作成する作業時間が80分程度必要でした。また営業マンが調査して取得したオーナーの近隣駐車場のマーケティングデータが紙やエクセル上で個別に管理されており、蓄積されていませんでした。「cyzen」導入後は、営業担当が調査した駐車場情報はクラウドの地図上に蓄積されるようになったため、駐車場情報を組織として共有できました。今まで属人化していた提案資料作成業務がプロセスとして統一化され、さらに資料作成にかかっていた時間を40分短縮することができるようになりました。

・社員の業務時間の効率化
従来は、営業担当がオーナーへ提案する業務としては、周辺駐車場情報を調査し帰社、調査結果を基に、担当者が紙で提案資料を作成していました。「cyzen」導入後は外出先やテレワークで提案資料の作成が可能となったため、社員の業務時間の効率化に繋がりました。


■cyzen(サイゼン)とは
「cyzen」(http://www.cyzen.cloud/)は営業支援や、保守メンテナンス担当者の報告業務や情報共有業務を自動化・効率化させる位置情報活用SFAツールです。「自動化」をキーワードにデータ入力作業を極力減らし、ゲーム感覚で仕事の進捗を確認することができる点が特徴で、現場に「働き方改革」をもたらす次世代型モバイルSFAツールとして利用の可能性が広がっています。導入実績は医療、コンビニ、戸建、不動産、警備保障、機器メンテ、営業支援等で1,000社以上です。

【株式会社エリア・パーキング】
所在地  :東京都千代田区神田小川町1丁目7 小川町メセナビル8階
設立日  :平成18年5月31日
業務内容 :駐車場サブリース事業、月極駐車場の利用者募集業務、
     駐車場検索サイトの運営 http://www.monthlyparking.co.jp
サイト  :http://www.area-parking.com/

【レッドフォックス株式会社 会社概要】
所在地  :東京都新宿区四谷一丁目1番地 四谷見附ビルディング5階
代表取締役:別所 宏恭
設立年月日:平成元年5月18日
業務内容 :営業やメンテナンスなどの業務をスマートフォンで革新する 「cyzen」を展開
資本金  :3億5,538万円
URL   :https://www.redfox.co.jp/

■報道関係者からのお問い合わせ先
レッドフォックス株式会社 cyzen事業部 広報担当:横溝
TEL:03-5341-4433 / MAIL:yokomizo.ryutaro@redfox.co.jp

※ゼンリン住宅地図は、株式会社ゼンリンの登録商標です。


【スマートフォン利用画面】
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【駐車場サブリース】
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