【特集動画】月島に莫大な秘密資金「M資金」があった!?終戦直後に越中島付近の海底から引揚げられた金塊とその行方を紹介
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New!12月8日配信
★「～月島・佃をゆく10～かつて金塊が引揚げられた越中島」
http://www.hummingheads.co.jp/movie/news_mov/m_news12_kinkai101208.html
終戦直後の1946（昭和21）年4月、月島の対岸にある越中島の海底から金塊（インゴット）103本が米軍によって引揚げられた、という出来事が報じられます。
戦前、越中島には日本軍の物資を保管する糧秣本廠がありました。
日本の敗戦が濃厚になり、米軍に発見されないよう海中へ投棄されたものと言われています。
金塊はその後行方が分からなくなり、国会でも議論されました。
このエピソードが、GHQ（連合国軍総司令部）が旧日本軍から押収した貴金属を原資とする秘密資金「M資金」になっているという噂になります。
その後、大企業を含めた多くの経営者が、「手数料を払えば『M資金』から巨額の融資を受けられる」という言葉に騙された「M資金詐欺」が、戦後日本の事件史にたびたび登場しました。
穏やかな流れをたたえる隅田川のほとりにある月島・越中島付近の意外な歴史を紹介します。
★越中島の金塊動画はこちら
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