リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「就職関連イベントのお勧めの活用法は?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「就職関連イベントのお勧めの活用法は?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就職関連イベントのお勧めの活用法は?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol69.html

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■就職関連イベントに参加した学生は79.4%で、昨年比5ポイント増。
 1回のイベントで見て回ったブースやセミナーの平均社数は6.7社。
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 就職活動を経験した大学4年生、および大学院2年生計680人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年10月16日~17日)11月も半ばにさしかかり、いよいよ全国各地で就職関連イベントがスタートしています。しかし、せっかく足を運ぶからには、効率よく回って多くの収穫を得たいもの。
 そこで今回は、就職関連イベントのお勧めの活用法について、先輩たちに尋ねました。

 その結果、79.4%の先輩が、合同企業説明会など複数企業が出展する就職関連イベントに参加していることが判明。昨年同時期の調査の74.3%と比べると、参加率は5ポイントほどアップしていることがわかりました。
 属性別に見てみると、女子学生・学部生・理系学生の方がそれぞれ、イベントに参加する学生の割合が若干多い傾向が見られました。

 次に、1回のイベントで何社くらいのブースやセミナーを回ったかを尋ねたところ、「4~6社」という回答が最も多く、55.9%に上りました。次点には「1~3社」が16.5%で続いた一方、「10~15社」回ったという学生も14.4%いることがわかりました。全体の平均社数は6.7社で、属性別では、女子学生・学部生・文系学生の方が平均社数が高い傾向が見られました。

 次に、どんな企画が役に立ったかを尋ねたところ、「個別ブースや大ホールでの企業説明会」が82.0%でダントツ。以下、「社員との座談会が」40.9%とそのほぼ半数で続き、「就職活動ノウハウのセミナー」が28.7%、「就職活動に関する相談コーナー」が11.7%という結果になりました。「その他」として挙げられた回答の中には、「昼食券の配布」「商品券のプレゼント」などのプレゼント企画を挙げる声も聞かれました。

 最後に、就職活動関連イベントのお勧めの回り方や活用方法について具体的に挙げてもらったところ、「メモを取りたいときに、いちいち取り出さずに済むよう、メモ帳とペンはポケットに入れておいた方が良い」「興味ある会社のブースに行くときは、前もって10個質問を考えておくと、熱心さを人事担当者に印象付けられる」など、実践的ですぐに真似のできるアドバイスが多く寄せられる結果となりました。


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