三協フロンテアの動かせる建物「モバイルスペース」が体感できる 「館林展示場」が3月15日群馬県館林市にオープン!

展示品はレンタルスペースとして実際にお使いいただけます

三協フロンテア株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻 貴嗣)は、3月15日(火)、群馬県館林市に、館林展示場をオープンいたします。
スピード施工・レンタル可能な動かせる建物「モバイルスペース」。会社事務所などの用途の他、コロナ禍においてもワクチン接種会場、発熱外来などの医療施設や、はなれ、書斎などのワークスペースなど、新しい生活様式に合わせたあらゆる用途で「モバイルスペース」の需要は増えて続けています。
当施設は、「モバイルスペース」を見学するだけでなく、レンタルスペースとして実際に体験できる、体感型展示場です。体感型展示場の出店は全国16店舗目、群馬県では初出店となります。

館林展示場 全景イメージ

館林展示場の特長

(1)事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しています。
(2)製品を体感・納得してご購入いただくために、建築をご検討中の方は展示品が無料でご利用できます。
(3)展示品はどなたでも、レンタルスペースとして1時間500円~ご利用できます。

1.事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しています。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築です。建築工程の約8割を工場で生産するため、工期が大幅に短縮できます。また、トラックに乗せて移動ができるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応可能です。
そんな特長をもったモバイルスペースの体感型展示場が館林市に初出店しました。館林展示場では法人から個人の方まで幅広くご使用いただける、様々なサイズのモバイルスペースをご用意しております。

2.製品を体感・納得してご購入いただくために、建築をご検討中の方は展示品が無料でご利用できます。
従来、当社の展示場は製品をご見学いただくのみのご案内でしたが、館林展示場では展示品を見学するだけでなく、レンタルスペースとしてもご利用いただける体感型展示場になっております。
ご購入をご検討の方は実物に滞在し、納得した上でご購入いただくことができます。

3.展示品はどなたでも、レンタルスペースとして1時間500円~ご利用できます。
ライフスタイルの多様化による空間ニーズの高まりを背景に、展示品を活用し「レンタルスペース」として貸し出しするサービスを開始いたしました。レンタルスペースは当店舗を含め、全国18店舗で展開しております。テレワークで作業スペースをお探しの方や、習い事教室の会場、周りに気兼ねなくゆったり過ごせる空間をお探しの方にもお使いいただけます。

展示棟のご紹介

MS1 SOHOモデル イメージ

少人数の会議や仕事場に最適なオフィススペースです。
ホワイトボードやモニターなど会議に必要な備品もご用意しております。

延床面積       :25.79m2(7.8坪)
SOHO 1時間レンタル料金:1,500円

MSL はなれ イメージ

駐車場1台分のスペースで収まるワークスペースです。
書斎や仕事場としてお使いいただけます。

延床面積       :8.05m2(2.44坪)
Solo 1時間レンタル料金:500円

その他、敷地内にはリユース製品も豊富に展示しております。

施設概要

名称  :三協フロンテア 館林展示場/U-SPACEレンタルスペース 館林店
所在地 :〒374-0039 群馬県館林市美園町8-16
TEL   :0276-76-2376
営業時間:10:00~17:00
     (夏季、年末年始、ゴールデンウィーク等の長期休み除く)

館林展示場 特設ページ:
https://www.sankyofrontier.com/exhibition/tatebayashi/
レンタルスペース 店舗ページ:
https://www.u-space.com/rentalspace/tatebayashi/

モバイルスペースの特長

モバイルスペースとは、工場で生産した箱状のフレームを、現場で連結するだけの簡単作業によって建設できる製品です。

1.建築工程の8割を自社工場で生産するので、在来工法の1/2の期間で建てることができます。
2.移設も増減築も撤去も可能。状況に合わせてフレキシブルに変化できる建物です。
3.空調、給排水、インフラまで、空間を構成するすべての要素がモバイルできる工業化建築です。
4.何度でも繰り返し使えるように設計した、廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。
5.頑丈な鉄骨フレームは構造計算済みで、建築確認申請にも完全対応しています。

工場での生産
トラックで運搬
移設・増減築可能

コロナ禍で需要が増えたモバイルスペースの使い方

コロナ禍において、発熱外来やワクチン接種会場の一時利用、三密対策として執務室の拡張や、飲食店のテイクアウトブース、自宅時間を充実させるためのはなれなど、様々な空間ニーズが生まれました。

発熱外来 問診・検査室 室内
テイクアウトショップ
はなれ・書斎 室内

運営会社について

三協フロンテア株式会社は1969年創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しています。従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。

三協フロンテア会社概要

社名     : 三協フロンテア株式会社
所在地    : 千葉県柏市新十余二5番地
企業HP    : https://www.sankyofrontier.com
代表取締役社長: 長妻 貴嗣
設立     : 1969年12月5日
主な事業内容 : ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、
         立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル
社員数    : 約1,509名(2022年1月1日現在)

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