ローコード開発ツールのための 仮想デスクトップソリューションを発売開始!

Magic xpaで開発されたアプリにリモートアクセス

ローコード開発プラットフォームとデータ連携プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼズ(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、ローコード開発ツール「Magic xpa Application Platform」(以下、Magic xpa)で開発したクライアント/サーバ型のアプリケーションへのリモートアクセスを可能にする、デスクトップ仮想化ソリューション「TSmagic」(ティーエス マジック)を、2020年8月21日より販売開始することを発表します。

TSmagicについて

Magic xpaで開発されたクライアント/サーバ型アプリケーションへのリモートアクセスを可能にする、デスクトップ仮想化ソリューションです。

TSmagicの特長

・導入・運用がシンプルで簡単
・リーズナブルな価格とライセンスモデル
・Active Directoryに参加していないサーバへの導入も可能
・リモートプリンタをサポート
・HTML5 Web Accessで、Webブラウザからのリモートアクセスが可能
・Magicアプリケーションを含め全世界で多くの稼働実績
・マジックソフトウェア・ジャパンが技術サポートを提供(有効なソフトウェア保守&サポートが必須)
・サポート対象:Magic xpa 3.x、4.xで開発されたアプリケーション
※TSmagicは、TSplus社の製品をマジックソフトウェア・ジャパンが動作検証と、ドキュメント日本語化を行い、サポートサービスとともに提供している製品です。

Magic xpaアプリのデリバリーと保守を容易に

ローコード開発ツール「Magic xpa」で開発された業務アプリケーションには、C/S型のWindowsデスクトップアプリケーションが多数存在します。TSmagicを導入することにより、遠隔地のWindows PCに、Magic xpaのクライアント実行版、及びアプリケーションをインストールする必要がなくなるため、アプリケーションの保守コストを削減できます。また、C/Sアプリケーションを、Web化/RIA化することなく、クラウドからのデリバリーが可能になります。
マジックソフトウェア・ジャパンは、全国800社以上のパートナーを通じて、TSmagicをサポートサービスとともに提供してまいります。

Magic xpaについて

ビジネス・アプリケーション開発基盤として30年以上の実績と高い開発生産性を誇るローコード開発ツールです。日本国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されています。
また、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として20年以上利用されていることは、製品の品質・信頼性、及び過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明しています。

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について

イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。

本社所在地 | 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表 | 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 | ・ 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
      ・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
      ・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他


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