24時間営業のフィットネスジム「ANYTIME FITNESS」 医療従事者支援を開始
エニタイムフィットネスは、 最前線でウイルスとたたかうすべての医療従事者を応援します。
新型コロナウイルス感染症が世界に広がりはじめて、もうすぐ1 年がたとうとしていますが、国内では未だに収束する気配がありません。感染拡大が長期化する中、医療機関の経営危機というニュースも目にするようになりました。終わりの見えないたたかいに、疲弊する医療従事者のみなさまの声も聞こえてきます。
「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」を理念として掲げるエニタイムフィットネスは、最前線で感染症とたたかっていただいている医療従事者のみなさまと、地域医療を支えてくださっている医療機関を応援することが、地域のヘルシアプレイスを守ることだと考え、医療従事者のみなさまと医療機関を応援する活動を実施いたします。
サポート内容
1) 医療機関への寄付
今回の医療従事者支援は、守谷慶友病院(茨城県守谷市)のクラウドファンディングのニュースがきっかけとなっています。地域医療を支える医療機関が経営難に陥っているという報道に、地域のヘルシアプレイスが失われるのではないかと危機感を抱き、まずは新型コロナ感染症対応によって厳しい経営を迫られている医療機関・医療従事者向けに寄付をすることにいたしました。2020年12月に以下の3施設に各100万円、合計300万円を寄付いたしました。
支援先:公益財団法人ライフ・エクステンション研究所付属 永寿総合病院(東京都台東区)
社会医療法人青洲会 福岡青洲会病院(福岡県糟屋郡)
医療法人慶友会 守谷慶友病院(茨城県守谷市)
なお、今後も継続的に医療従事者支援を行っていく予定です。
寄付支援期間:2020年12月~2021年6月末(予定)
2)啓蒙活動
エニタイムフィットネスは、「NEXT STANDARD FITNESS これからのあたりまえを、一緒に!」というメッセージとともに、安全、安心、清潔、快適なフィットネスジムの継続のために、withコロナ時代の新しい利用ルールを会員のみなさまのご協力のもと推進しています。一人ひとりの取り組みが感染拡大を防ぎ、一日も早い新型コロナウイルス感染症拡大の収束につながり、ひいては地域医療の負担軽減にもつながると考え、地域医療を支える医療機関の活動や現状、そしてエニタイムフィットネスとしての取り組みを、公式HP、インストアメディア等を通じ、発信していきます。
■エニタイムフィットネスとは
エニタイムフィットネスは、米国発祥で現在、世界28の国と地域・4,800店舗以上で展開しているフィットネスジム・フランチャイズです。日本では2010年に東京都調布市に1号店をオープンして以来、急速に店舗数を拡大しています。 2020年8月に全国800店舗を突破し、会員数は約55万人となっています。
URL:https://www.anytimefitness.co.jp/
■会社概要
会社名 :株式会社Fast Fitness Japan
所在地 :本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト6F
従業員数:199名(2020年9月末日現在・連結)
事業 :スポーツ施設の企画並びに経営
フィットネスフランチャイズの経営
フィットネス事業コンサルタント
URL :https://fastfitnessjapan.jp/
■本件に関するお問い合わせはこちら
https://www.anytimefitness.co.jp/contact/afj_public/