【日比谷公園】 歴史探訪ガイド⑤「三笠山・草地広場ゾーン」
園長がナビゲート!歴史探訪オンラインツアー第5弾
1903年の開園以来100年以上の歴史の中で、時代のニーズにこたえてきた日比谷公園は
現在も多くの皆さんにご利用いただいております。
その歴史を当時の記録と現在の映像を交え、計6回に渡るシリーズでご紹介します。
第5回目は「三笠山・草地広場ゾーン」をご案内します。
是非、お楽しみください。
☆内容
・以前は3つの笠を伏せたような形をしていた「三笠山」
・運動器具は開園時から設置されていた!「健康広場」
・戦時中は畑がつくられた「草地広場」
☆【日比谷公園】歴史探訪ガイド①「日本で初めての近代的洋風公園」⇒https://youtu.be/YlvaSaL5618
☆【日比谷公園】歴史探訪ガイド②「100年の森・日比谷公園」⇒https://youtu.be/sMnXpN2woWk
☆【日比谷公園】歴史探訪ガイド③「第二花壇・鶴の噴水ゾーン」⇒https://youtu.be/pDJoGcM3T3s
☆【日比谷公園】歴史探訪ガイド④「心字池・第一花壇ゾーン」⇒https://youtu.be/igBJoYn6f-c
■Youtube公益財団法人東京都公園協会チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCptF8vTIlGOnUjMmfTQEQ-g
日比谷公園について
幕末までは松平肥前守などの大名屋敷地でしたが、明治時代に陸軍練兵場となりました。その後「都市の公園」として計画、設計、造成し、日本初の近代的な洋風公園が誕生しました。文化の先駆者として公園設計者の意気込みは、小音楽堂や第一花壇、イチョウ並木の園路などに見ることができます。 また、公会堂や大音楽堂も現在でも広く利用されています。花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達のいこいの場になっています。