古き良きへの原点回帰に挑むラーメン店「メンヤニューオルド」が JR尼崎駅南口に6/8(水)にオープン！

～階段を降りて徒歩0分でいらっしゃいませ～

2022-06-08 10:00

株式会社銀の葡萄(本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役：壽量健太、以下銀の葡萄)は、JR尼崎駅南口に「メンヤニューオルド」を2022年6月8日(水)にオープンします。

メンヤニューオルド出店の背景

今回、株式会社銀の葡萄は「後世に渡って愛される味の追求」と銘打って、鶏×水の清湯スープをメインに、老若男女問わず愛される店づくりを目指す為、兵庫県の尼崎を出店の地として選びました。下町の情緒溢れる町、尼崎。掲げるコンセプトにばっちりハマる場所を選定できた事も出店に至った一つの大きな理由です。
地域に愛されるためにも、不変のものも大切にしていきます。

メンヤニューオルドについて

▼特長・コンセプト
ニューオルド＝New Old
どこか懐かしいけれど、新しい感じがする。

いつ行っても常連さんや地域の方で賑わう「家」のようなラーメン店がコンセプト。
「なんかいい感じ」「安心する」
気さくで元気な接客と、懐かしさの中に拘りを感じる商品ラインナップが特徴です。

▼内装・外装
黒いエイジング感のあるコンクリート風の仕上げ材料で昔から使っていたような雰囲気を出しています。

一番手がふれ、目線のいくカウンター・テーブルについても長年使い古したような質感の錆感のある板金で仕上げ本物の古さを表現しています。昔からずっとそこにあり、そこにあるからこそ色々な味が出てきます。古いのに毎回新しい質感が生まれてくるイメージです。
一部の木仕上げについては、古さの仕上げ関係の中で新しさのある木を入れてポイントとし、ただ新しさだけが浮かないようにフェンス等で新しさとの調和をとっています。

照明器具もエジソン球でレトロさの表現をしつつ、形状等は新しいデザインを取り入れています。

▼その他こだわり
BGMは聞きなれた曲だが、現代の音楽とマッチした昭和カバー曲です。

制服はカフェをイメージし、内装・外観にマッチしたベージュ色に、昔の工場では主流だったインディゴのデニムです。

▼メニュー
日本で初めて食べられたラーメンは「鶏清湯」であり、鶏は日本人の食べ慣れた味です。しかし時代が経つにつれ、豚骨や鶏白湯などの変わり種の登場で「ラーメンとは？」という疑問を抱き、原点に立ち返ることで、ラーメンの原点を知ってほしいと考えました。

燻製の香りは焚火やマキを使用していた、安心感のあるおじいちゃん・おばあちゃん家を連想させ、麺はキタホナミ100％の小麦を使用し、麺の色と食感が優れ、味や風味も輸入小麦より優れるとの評価が高く、馴染みのあるうどんにも使われることが多いです。

容器には、フランスにて30年以上作陶していた陶芸家のフランソワ・ジャルロフが、ヨーロッパ、日本、中国などを旅して得た、西洋食器や天目茶碗などのエッセンスを活かし昔の日本に影響を受けて作成された伝統的な作品や、その他和食器も使用しています。

ラーメンの種類は、醤油、塩、昆布水醤油つけ麺、昆布水塩つけ麺の4種類。
代表の壽量は「お客様の『ただいま』で溢れるハートフルな店を作りたい」と意気込んでいます。

〈メニュー〉
商品名　　：らぁめん醤油
価格(税込)：880円
鶏ガラ北海道産昆布をベースに3種類の醤油(濃口、薄口、再仕込み醤油)を使用した鶏清湯。

商品名　　：らぁめん塩
価格(税込)：880円
昆布、干しエビ、干しホタテ、干しシイタケをベースにフランス西海岸、ブルターニュ地方で採れたゲランドの塩を使用した煮干し清湯。

商品名　　：昆布水つけ麺醤油
価格(税込)：950円
北海道利尻島で採れる肉厚天然最高級の根昆布。市場ではなかなか出回らない利尻昆布の中でも特に「形・色・厚さ」とも最高基準を満たした最高級根昆布。昆布の中でも特に栄養価の高い、北海道道南産真昆布の根も合わせて使用。

商品名　　：昆布水つけ麺塩
価格(税込)：950円
2億年前の海底が隆起して形成された岩塩層から採掘されて塩を使用。やや苦みがあるのが特徴。

▼店舗概要
所在地　　：〒661-0976　兵庫県尼崎市潮江1-1-60 1F
電話　　　：06-6401-5050
営業時間　：11:00～15:00(LO 15:00)
　　　　　：18:00～22:00(LO 22:00)
定休日　　：不定休
客席　　　：18席
禁煙・喫煙：完全禁煙
駐車場　　：無し