OCEANWINGS、風力推進翼(ウィングセイル) を活用したバルクキャリア向け最適設計を提供
2025-05-16 14:10
2025年5月16日
今年2025年は、風力推進技術とバルクキャリアにとっての転換点となります。
国際海事機関(IMO)に導入された新たな措置により、風力推進技術の検討はこれまで以上に重要となっています。
2028年から、バルクキャリアーは、既定の閾値を超えるCO₂排出量1トンあたり$100から$380の料金が課せられることになります。
OceanWingsでは、風力を燃料として活用することで、排出量削減(スコープ3)を実現するソリューションを提供しています。そのため、GFS、CII、ETS、FUEL EUなどの規制に先んじて対応するための推進システム(リフィットまたは新造)の導入を支援し、規制遵守を確保するお手伝いをしたいと考えています。
当社は、PANAMAXまたはCAPESIZEのバルクキャリアに対し、5~20%の燃料・排出量削減を実現し、ドライバルク輸送の特有の要件に最適化された推進システムにより、ターミナルオペレーションの効率化を確保します(ターミナルコンベアとの干渉なし)。
MEPC 83の施行により、Capesize、NewcastleMax、またはVLOCの典型的な航路において、5年未満の投資回収期間を実現可能です!
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Christophe PAILLUSSEAU | VP Sales and Marketing, OceanWings
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