弘前公園「春陽橋」の青森ヒバの古材を活用した スマートフォンスタンドを数量限定で進呈
青森県弘前市では、日本を代表する桜の名所である弘前公園の絶景スポット「春陽橋」の古材を活用し、青森県立弘前工業高校と協働で製作したスマートフォンスタンドを、期間・数量限定で弘前市のふるさと納税へ寄附いただいた皆さまへお送りします。
弘前公園の西濠にかかる「春陽橋」の高欄更新工事に伴い発生した青森ヒバの古材を活用して、橋の名前とイラスト、シリアルナンバーを刻印した特別仕様のスマートフォンスタンドです。
対象者
令和5年1月16日(月)~2月28日(火)に「日本一の『さくら』応援コース」へ1万円以上寄附した方の中で、寄附完了後に広聴広報課の代表メールアドレスへ希望する旨の連絡をいただいた方。
申込み方法
(1) 令和5年1月16日(月)~2月28日(火)に「日本一の『さくら』応援コース」へ1万円以上の寄附をします。
(2) 寄附完了後に、以下のメールアドレスへ「寄附者名」、「寄附者住所」、「春陽橋スマートフォンスタンドを希望する」、「スマートフォンスタンドの送付先(寄附者住所と異なる場合のみ)」を記載の上、送信します。
メールアドレス: kochokoho@city.hirosaki.lg.jp(弘前市広聴広報課)
※「ふるさとチョイス」からの申込みの場合は、申込み時のアンケートフォームにより、希望の有無の選択が可能なため、広聴広報課の代表メールアドレスへの連絡は不要です。
(3) スマートフォンスタンドの発送は、令和5年3月頃を予定しています。
▼その他注意事項等
・50個限定ですので、お申込み多数の場合は、抽選にて当選者を決定させていただきます。
・当選の発表は、スマートフォンスタンドの発送をもって代えさせていただきます。
・スマートフォンスタンドは、地域課題の解決を目的とした総合学習の一環として、青森県立弘前工業高校建築科の生徒が手作りしたものです。また、古材を材料としているため、割れや欠け、ささくれ等がある場合がございます。予めご了承ください。
○美しい弘前公園を継承するための取り組み
弘前公園では、その良好な景観と歴史的価値を後世に受け継ぎ、また、来園者の皆さまに親しんでもらうため、本丸石垣の積み直し工事や重要文化財である城門の保存修理工事、また、濠にかかる木橋の更新工事などを行っています。
こうした取り組みを広く知っていただくため、また、春陽橋高欄更新工事で発生した古材(青森ヒバ)を有効活用するため、この度、青森県立弘前工業高校建築科の三年生、先生方と協働でスマートフォンスタンドを製作し、弘前公園のさくらを応援してくださる皆さまへ感謝の気持ちを込めて進呈することとしました。
二の丸南門と三の丸追手門の保存修理工事は、令和4年12月に完了し、春陽橋の高欄更新工事は令和5年2月の完成に向けて順調に作業を進めています。来春の弘前さくらまつりでは、お色直しをした門と橋で皆さまをお迎えできる予定です。
また、本丸石垣の積み直し工事は、令和6年度の完成に向けて着々と石が積み上がっており、その後、天守を元の位置に戻す曳家を行うことになっています。
※弘前市のふるさと納税は、以下の4つのサイトからお申込みいただけるほか、所定の寄附申込書にてお申込みいただけます。
ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
ふるなび
JRE MALL ふるさと納税
JALふるさと納税
https://furusato.jal.co.jp/goods/?cm[]=022021